4月から私が暮らす地区の
子ども達の徒歩通学が開始。
コミュニティバスの小型化と
子どもの増加でバス利用が出来なくなり
高学年の子供たちは徒歩での通学となりました。
しかし、長い坂が続く小高い里山
学校まで距離もある地区からの登校。
人気が無い箇所を通学することで
犯罪や事故に巻き込まれる危険性もあります。
他にも乗車定員をオーバーする地区もあり
3月議会の中で私がスクールバスの配置について
議会に質しましたが
先日の全員協議会の中で
この案件について早々に
バスを大型化したい提案が示されました。
あくまで後の議会で可決承認されることが前提ではありますが
令和6年度よりバス大型化し
松隈、目達原、田中地区の子どもたちの
学童送迎について問題の解決に向けた対応が叶いそうです。
この1か月の間に
子供達も色んな景色を眺めて
沢山の事を経験しながら
歩いて体力もつけることが出来ているようですが
事故や犯罪に巻き込まれないことが一番です。
今後も地域の様々な声を伺いながら
迅速に問題解決に汗をかいてまいります。