3月6日実施の
私の一般質問の要旨を
ご報告いたします。
(長文です。)
まず、質問事項1
中山間地対策について。
佐賀県の第二次山口県政の中では
「山は源流」のキャッチフレーズの下、
過去に例を見ない中山間地振興に11億円ほどの
予算が上程されております。
そんな中、吉野ヶ里町の面積の大半を占める
山間地域の振興について質問しました。
中山間地とよく言われますが
その中山間地の定義は様々であります。
本町における中山間地とは
高速以北の
永山、坂本、松隈、上石動、西石動
及び、上三津西並びに上三津東地区の一部を
指すと定義付けしております。
人口16159名中、中山間地人口は1284名
その内
本町の農家人口416名中、中山間地農家96名
猟師は22名中、中山間地在住猟師8名
林業は木工経営の事業体として2事業体
が現在の状況です。
今回肝いりの佐賀県新年度予算の中山間地振興の対象としては
農業、林業、等の第一次産業を生業としている人々であり、
中山間地で暮らす人々の生活者支援は含まれていません。
先日、山手の区長さん方と共に
佐賀県担当職員の方も交えて
中山間地の課題について話し合いました。
生活環境に密接する
河川や森林などの整備や清掃は
地区住民の負担で行うように慣習付けされています。
中山間地ではただえさえ、
過疎少子高齢化による人口減少の状況の中
生活圏内の
小川や森林、竹林の整備や清掃は
ここで暮らす生活者が担わなければなりません。
一級河川等は国や県が管理してくれます。
しかし、支流となる名前すらないような
小さな小川。
これは法定外公共物として
各自治体へ管理権限が委譲されています。
この管理の大半は周辺の地区民の
負担となります。
中山間地は人口も少なく予算がない上、
今は元気なお年寄りでも体力には限界があります。
いつまでも生活圏の環境整備の
地区奉仕もできません。
そんな現状の中
私は中山間地振興に一番求められているのは
限られた第一次産業者への産業支援の事業ではなく
山で暮らす生活者の
環境整備支援が最も必要な施策であると思います。
山手の小川や森林が整備が放置されれば
日常化している豪雨災害にもつながり
結果として下流域の生活者の暮らしや
農業者へより大きな影響をもたらします。
中山間地はもちろん
下流域、平野部の生活者、農業者のための生活担保として
森林、河川の環境整備を
強く求めました。
質問事項2
佐賀県の新年度予算における町の施設について。
各課において様々な取り組みについて質問いたしました。
7月には機構改革を行い
大規模に役場庁内の課の見直しが行われます。
縦割り行政の枠を
少しでも緩和し、柔軟な施策の実行も求めました。
また、高速IC近辺のトムソーヤの森のリニューアルについて。
これも県と連携を図りながら
県内初となる
「アウトドアパーク」及び「マウンテンバイクのコース」整備事業が
披露されました。
民間企業と連携し
観光客が増える事業へと繋がることを期待しています。
質問事項3
学校給食について。
米飯給食の実施が
ウルトラCの効果で
本年4月1日より実施される見込みですが
その経緯や詳細について質問。
また、学校給食の運営事業者との
取引問題の詳細いついても質問。
おの件は大変ナイーブな問題もあり
この場では詳細のご紹介は差し控えます。
詳しくは私までお問い合わせいただくか
議事録の公開をお待ちください。
学校給食施設の建設の手法について。
私も前職の経験を交えて
事業再生、M&Aの見地より
建設についても様々な考え方が手法がある事を
提案しました。
また、
2月20日に自衛隊と共に給食センターを建設し
宮崎県えびの市の「防災食育センター」について
視察の雑感を交えながら
防衛省と共にある給食センターについて質問。
事項1の質問のように
地震や豪雨災害、玄海原発の不慮の事故の可能性なども見据えて
防災拠点作りを主軸にした
給食センターでなければ
防衛省と共に歩く意味がないことを
強く訴え今回の質問を終了しています。
様々な案件を残したままですので
引き続き提言してまいります。




