出欠・遅刻のマナー | 「起業家サポーター」B.S.Times代表の日記

出欠・遅刻のマナー

今回は出欠遅刻等のマナー


についてです



交流会の参加にあたり


通常は


ホームページを見て確認


自身のスケジュールの確認


登録応募



という感じでご参加に至っておられると思います。



参加するにあたりそれぞれ無論お仕事をお持ちですから


急なアポイントが入った

仕事の残業が長引きすぎた

体調がすぐれなくなった


などいろんなさまざまな要因で

欠席なされることがあると思います。



当交流会でももちろん他の交流会でも

ほとんどが事前登録して参加という形が多いです。



その中でいろんな要因で来場されない時

は最低限遅れてでも理由までは必要ありませんが


来れないという意思表示は必要です



交流会の通常の方の位置づけは


人脈を増やしたいが優先順位は低い方がほとんどです



それはまったく構わないのですが



交流会の場は


遊び場ではない



ということです

事前予約であれば


野球を見に行くためチケット買った

でも仕事で行けない

などとは違います


交流会やたとえばセミナーなどは


ビジネスの情報交換や自分の学んだりする場所



でありそこに関わる運営者やスピーカーや参加される方までビジネスとして来られます


ビジネスで勝手にキャンセルや無断欠席した場合相手がどう思うかです。



交流会を運営していて

やはり無断欠席の方

もいれば

丁寧にそこまでいいです

というくらい謝罪文のメール送られて来たり

電話してきたりされる方もいます



こういう細かいところは普段の自分が出ていることを認識されるべきだと思います。


丁寧に謝罪までされる方で次来られたときに拝見したら

やはり名刺交換されているときの接し方などやはりきちっと接しておられる方が多いです。



どうしても時間がないなどももちろんあるでしょうが

遅れてでもメールでもいいので送るのが最低限での

マナーだと思います。


交流会によっては

無断欠席遅刻は


2度と入れないなんて


厳格なのか天狗になっているのかわかりませんが

そこまで厳しく対応しているところもあります


それは人脈構築の前の


人間関係や

ビジネスマナー

がないと参加しても


人脈はできませんよ


という会としての意思表示であると思います





当交流会もそこまでとはいいませんが


普段のビジネススタイルがそういうとこに出ているということを

考えて


無理な応募はしないように

確実なところで応募し参加して頂けるようにしていただければと思います。



中には応募の段階で


交流会のホームページに出ている日程分全部一度に応募されている方もおられます。

思うのが本当に大丈夫なのといつも思います


案の定100%全部参加されませんし

返答もありませんことがほとんどです



なんどもいいますが

無理ない程度にスケジュールを確認された上で

ご参加し人脈作って頂きたいと思います