田舎の暮らし | 落柿窯発季節の便り

落柿窯発季節の便り

落柿窯は備前焼を焼く小さな窖窯

 今日は、春らしい温か日和。



 朝から八幡様の掃除当番の班で清掃作業の奉仕をしてきた。このところの春の雨で緑の草と苔が元気。



 境内も拝殿も綺麗に清めたら、6人体制でほぼ1時間。今度は秋祭りの前に掃除する。これも田舎暮らしならではのもの。



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 帰宅したら、陶芸教室の面々が窯詰めの手伝いに来てくれていた。病み上がりの主を気遣ってのことだけれど、教室の作品も一緒に焼くからそれもあったのだろう。



 何れにしても、みんなに手伝ってもらうと窯詰めもスムーズに進む。おかげで3列目まで詰め終えることができた。後は、手前の2列を残すだけ。ユルユルとした窯詰めが続いている。



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