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↑高野~東津山間にて
本日2022年7月31日(日)、JR西日本の観光列車「あめつち」が初めて岡山県内にやって来ました。
7月から9月までの3ヵ月間開催されている大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」(DC)の一環で、鳥取駅から津山駅まで因美線経由で運行されたものです。
「あめつち」は4年前にデビュー。
普段は山陰本線の鳥取~出雲市間を走っており、因美線および岡山県内への乗り入れは今回が初めてです。
列車名は、山陰地方を舞台とする神話が多く収録されている「古事記」の書き出し「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」に由来。
今日はいつも走り慣れた山陰路を離れ、同じく神話「因幡の白兎」伝説が息づく因美線を南下してきました。
津山駅では折り返し時刻まで扇形機関庫のそばに留置。
その後12時半頃に1番のりばに据え付けられると、今月デビューしたばかりの津山線の観光列車「saku美saku楽」と並びました。
「あめつち」の津山乗り入れは、残り2回(8月6日、同13日)予定されています。
デビューした年に米子→松江間で実際に乗車したことがある「あめつち」。
今回岡山県内で見ることができるということで、県北まで足を伸ばしてみました😂
本当は因美線内に数多くある昭和初期築造の古い駅舎と絡めた写真を撮ってみたかったのですが、なにしろ因美線の本数が少なすぎて、、、断念しました😅
↑津山~東津山間にて
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