シンプルでちょうどいい
にしです
先日
岡山市の
生涯学習センターの中にある
キッズスペースで
息子たちと遊んだんですが
そこで
大人が夢中になって遊びました
「KAPLA」という
積み木なんですが
全て同じカタチの
長方形のうすい板なんです。
これを組み合わせて
お城を作ったり
色々なカタチを作り上げたりして
遊ぶものなんです。
全て同じカタチなので
こうやってただ積み上げていっても
安定しているので
こーんなに高くなるんです
ここまで高くすると
子ども達は
「危ないよー」とか
「こわ〜い〜」とか言われますが
ガンコもののオッサンは
天井まで積み上げたのでした
もちろん
バランスを取るのは
難しいですよ
少しずらしながら
しっかりと注意して
やっていくと
できるようになってる！
ちょっと調べたら
世界記録はギネスにも載っていて
18m40cm
ぼくがやったので
2mちょい。
どうやったの
というか
どこでやったの
すごい注意力
いいオモチャとの
出会いでしたね
欲しい
さてさて
注意といえば
服を選ぶ時にも
ちょっと頭の片隅において
注意してほしいことがあります。
それは
ゴムは劣化して
伸びてしまう
ということです
ゴムが劣化してボロボロになるのは
イメージできますよね！
輪ゴムも使ってから放っとけば
ボロボロになる。
服に使われているのも
同じようなゴムですから
いつかはボロボロになるんです。
しばらく置いていて
ゴムが劣化し
ちょっと引っ張れば
ちぎれてしまう状態になり
クリーニングすることによって
ボロボロになって
伸びてしまうことが
あるんです
あまり意識していないでしょうが
服にはゴムが
よく使われているんですよね！
よくあるのは
そで口やウエストまわり。
中にゴムが入っていて
キュッとしぼってくれます。
また
「シャーリング」といって
伸縮するゴムのような糸を使って
キュッとしぼりながら
縫うことによって
服を伸び縮みさせる方法もあります。
モンクレールや
デュベティカ(DUVETICA)なんかの
ダウンにも使われている方法ですね。
もちろんシャーリングも
ゴムの劣化により
伸びてしまうことがあります
中に
ゴムが入っているだけなら
裁縫が上手な人なら
簡単にゴムの入れ替えを
するでしょうが
シャーリングを直すのは
プロじゃないと
出来ないでしょう。
モンクレールや
デュベティカのダウンは
かなり流行したので
全国的に
シャーリングが伸びたものが
たくさん出てきているようです。
もちろんゴムが使われた服を
買うなとは言いません！
とてもデザイン性がよくなるし
しぼられることで
全体のシルエットが
美しくなりますからね
ただ
かなり長い期間
大切に使い続けたいと思って
服を買う場合には
ゴムが
使われていない服の方が
メンテナンスを
しやすいですよってことです
服を選ぶときに
ちょっとだけ意識してほしい
服の豆知識でした。
今日も読んでいただき
ありがとうございました
ではまた
備前ランドリー
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