眉山のブログ -7ページ目

スワップ協定と野田首相

先日 日本と韓国で5兆4000億円相当のスワップ協定を行うとニュースがあった。
メディアは、『スワップ協定』とはどういう事なのか、つまり野田首相は何をしたのか、詳細まで伝えていたかな?

韓国と米国のFTA締結や欧州債務危機というリスクもあり、またそもそもの国力等により韓国通貨ウォンが急落した際にドルなどの外貨不足を日本が支える、というもの。

韓国が外貨不足になった時、ウォンと5兆4000億円の円かドルと交換できる。無担保、無保証で利息も無し。

しかし今の韓国は既に破綻状態にある。日本円にして約200兆円の負債があり、海外から借金をしながら自転車操業をしている国だ。
しかも日本と違い国民の預金も少なく、慢性的に国に金が無い。

5兆4000億円は日本に返済できなければ、日本は価値の無くなったウォンを持ち続ける事になる。
つまり5兆4000億円が紙クズになる可能性が高い。

ちなみに2006年に麻生首相は韓国スワップをIMF経由で行った。IMFが連帯保証人。

野田ちゃん 円高で貨幣価値が非常に高くなっている日本円を堂々と韓国にあげましたとさ。

前原誠司とマスコミの化けの皮

前原誠司が2010年2月2日にキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補と会談した際に漏らしていた情報がWikileaksより公表された。

1)前原氏は民主党と連立を組む政党には拒否権は持たせない、と言った。

2)前原氏は、普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、普天間基地の軍事作戦上の様々な要素を正確に判断できるのは防衛省だけだから、と指摘した。

3)前原氏は日本政府がいつ普天間基地移転の米国提案に合意するかは言えない、と言った。

4)前原氏は小沢一郎民主党幹事長との会談に触れて、小沢氏は相手によって発言を変えるから気をつけろ、米国と話す時は日米同盟への強力な支持を表明するかもしれない、と言った。


大方の識者の見立て通り、前原誠司という人間は国賊だった事が確定した。
どこの国にてめぇの国の攻略法を教える政治家がいるんだよ。

弁解の余地は全く無い。前原は日本の情報をアメリカのスパイ、工作員なのである。
ポン中よろしくあのジャンキーを彷彿とさせる虚ろな目は、やはりアメリカの顔色しか見ていなかった。

こんなスパイが総裁選に立候補し、票を集め、結果はスパイと同じムジナの野田が首相になってしまった。
日本の未来に一筋の光も見えない。

しかもこういった重要な情報を、NHKを含むマスコミは取り上げない。
総裁選時の朝日新聞の世論調査、いや世論操作は「総理適任者は前原支持が40%」と圧倒的にスパイをプッシュしている。

日刊ゲンダイ等ごく一部を除く日本のマスコミはほぼ全て、日本を沈没させる為のアメリカのプロパガンダなのだ。

スパイは違法献金を受け取っていても
立件されない。司法もクソもミソも一緒なのである。

言論統制された近隣諸国を見下し笑っている日本人の姿は、痛々しくて見ていられない。

日本の首相

既にあきらめた感はあるものの、いざ首相が変わるとなると気になってしまうもの。
だがやはり期待外れの結果に。

今回前原誠司や野田佳彦、またそこに投票した民主党議員は日本人じゃないんだろう。仮に日本国籍を有していても日本を沈没させ、その金をアメリカに献上しようと企んでいるのだからその魂が日本人ではない事は明らかだ。

菅直人と前原誠司は外国人から政治資金を受け取っていた政治資金規正法違反で逮捕し、野田佳彦と蓮舫は、前原誠司から紹介されたポン中の不良にパー券を売っていた疑惑を捜査し、早く監獄にブチ込んだ方が国のためになる。

何もない小沢一郎氏の捜索に莫大な税金と時間を費やし、明らかに起きている犯罪を見て見ぬ振りをする日本の司法さえも、異国のおもうがままにコントロールされている事はあきらかだ。


あと前々から気になってたこと。松下政経塾とやらは何を教えどんな人間を育てるとこなんだろう。
松下幸之助は反日政治家を養成する今の姿を望んでこの塾を作ったのか?
財界人が作った塾だから、財界寄りの政治家を輩出するならわかるけど、反日政治家を養成している現在の姿が解せない。


野田佳彦は、増税、TPP参加、米国債買い増し、郵政の国民資産の献上、人権擁護法案、外国人参政権、放射能対策と復興支援策の怠慢と、日本破壊工作を一体どこまで推し進めるのか。全部やる気か?
いよいよ日本が沈没する姿が具現化してきた。

小沢一郎氏に近い閣僚が大きく活躍せねば、日本は無くなってしまうだろう。