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どうも、P男です。

今回は通貨ランキングについて超少し調べたので述べたいと思います。

2013年8月、英バークレイズ銀行が新興17ヵ国の通貨の強さをランキング化しました。

ランキングの方法~GDPに対する対外短期債務の割合、経常収支、信用格付けなど項目別に指数化(通貨脆弱性指数という方法を基に)し、決めたそうです。

どういう意味?って感じと思いますが、今回はざっくり受け止めるか、調べて頂ければ幸いです。

ランキング(強→弱順)↓

中国・人民元
シンガポール・ドル
台湾・ドル
ロシア・ルーブル
メキシコ・ペソ
フィリピン・ペソ
韓国・ウォン
タイ・バーツ
マレーシア・リンギ
インド・ルピー
ポーランド・ズロチ
イスラエル・シェケル
インドネシア・ルピア
ブラジル・レアル
南アフリカ・ランド
ハンガリー・フォリント
トルコ・リラ

てな感じです。国の通貨名、なかなか面白い。

きてます。

東南アジアきてます。

あなどれない、東南アジア。

ここで私が気になり、そうやな~て思ったことがあります。

「その国々の通貨の価値(強さ)を担保してるものは何なのか?」

色々指数化によって示されてはいるものの、わかりにくい。

いや、そもそもその指数化はなぜ成立したのか?

海外からの投資により経済的に発展し景気も良くなり当然の如く全ての数字が上昇し成立したと。

んじゃ、その始まりである海外からの投資はなぜ起きたのか?

答えは国家間、企業間、人と人との間の、幸福へ向かおうという相互の信頼、信用から全てが成り立っているということ。

すなわち、「信頼、信用の確立向上=通貨の価値(強さ)の担保」だということ。

確かに銭の動きの連動によって信頼、信用も確立されていく一面もあると思うけど、なんぼ銭があっても、銭を動かせてもその国、企業、人との間に「信頼」がなければ何も成りたてへんな~と思いました。

私の仕事に置き換えても大切なことやな~って感じました。

何か銭の話から心の話になってしまいましたが、仕事に戻らないといけないので、ここらへんで。

人としての信頼無くして我が幸福なっしんぐ!

ドキッ、ズキッ。涙

また来週~