こんにちはー

元気に明るくさわやかに皆さんの元気にの源になる

三浦です。


最近、テレビ観ていてビックリした事件!


「岐阜県庁500万焼却事件」(毎日新聞より)

県によると、98年度初めごろ、県には総額約4億4100万円の

裏金があった。このうち組合口座に集約されず、各部署や

庶務担当職員が保管していた約2億1400万円のうち

約500万円について、OBを含む職員が焼却・廃棄したと

証言した。


一方、県の調査で組合口座への集約を指示したとされた

99年当時の副知事の森元恒雄参院議員(比例代表)は4日

事務所を通じて「諸般の事情から窮余の策として、とりあえず

組合に資金をプールすることになったと記憶している。


その後の処理が適正に行われなかったことは残念だ」と

コメントした。また当時の梶原拓前知事は同日、鳥取市内で

開かれたシンポジウムで講演した際、裏金問題について

「(新聞に)持て余して焼いて捨てたと書いてあり、がくぜんとした。

自分自身の足元から発生して誠に申し訳ないと思っている」

などと述べた。


って


一体誰がどのような責任を今後とっていくのだろうか?


通常の会社ならば、まずは脱税事件になるだろうし、もちろん

会社に訴えられることもあるだろうが・・・・。


焼却も問題だが

いつも政治家って・・・オカシイ!!パンチ!


このコメントも裏金自体が問題なはずなのに

「その後の処理が適正に・・・」って?


処理という考え方自体が間違ってない?


その当時に4億円もの裏金を作っていたことを公表し対応

しなかったことが問題ではないのだろうか?


このような問題こそ大問題だろう。グー


きっと岐阜県庁だけじゃないだろうな~。

他の県庁だって可能性は充分ある。


もはや自分の身は、自分で守るしかない!!