先日ある会員様に、
パソコンの引き取りで○時にお約束しており、予定通り今向かっています、
とのお電話が入りました。
お約束の時間の15分ほど前でした。
その件について特に応対指示はありませんでしたが、
お約束しているということでしたので
「ご予定通りお越しいただけるとのことで、承知しました」
と応対しました。
お約束済みとはいえ、あと15分でお越しになるということですので、
会員様にメールでご報告したあと、念のために携帯にお電話もしました。
が、留守番電話になりました。
すると、会員様がメールと留守電をご確認くださったようで、
ビジネスアシストにご伝言を預けてくださいました
それは、
「今、外出していて、約束の○時に5分ほど遅れてしまいそうです。
そのまま少しお待ちください」
というものでした。
その後、先方から「到着したのですが、お留守のようです」
と再度お電話が入りました。
受けたのは私ではなく別の電話秘書スタッフでしたが、
見事、お預かりしたご伝言をお伝えすることができたのです
ビジネスアシストで、会員様からお客様へのご伝言をお預かりし、
再度お電話があった際に、別の電話秘書スタッフが対応したとしてもお伝えできる。
この完璧な連携で会員様とお客様のすれ違いを防ぐことができます。
また、お預かりしたご伝言をお伝えした場合には
もちろんそのこともご報告しますので、ご安心いただけると思います。
ビジネスアシストでは会員様が集中して業務を行う時間を作り出すため、
様々な工夫をしています。
これからも会員様のご負担を減らせるように
日々精進してまいります
(秘書スタッフ 阿部)