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先日、通信会社の問い合わせのTELをした時のこと、
その際、落ち着いた雰囲気の女性に対応していただきました。

契約をしてくれている事への感謝、敬語の使い方も丁寧で見習わないといけない
ところがたくさんありました!!

ただ少し機械的、AIと話しているような印象を受けましたアセアセ

 

何が原因だろうと考えた時、

感情が伝わってこなかったと感じました。

改めて、声のトーンって重要なんだな、と感じましたキラキラ

好感を持たれる声のトーンについてポイントを振り返ってみました照れ

 

・明瞭な声
相手に伝わりやすく、聞きやすい声が基本。
発音をはっきりすることや、口の中で響くように話すことで、
明瞭な声を作ることができます。

 

・声のボリューム
電話の音量は相手の環境によって異なります。
相手が聞き取りやすいよう適度なボリュームで話すことが大切です。
大きすぎず、小さすぎず、バランスの良い音量を意識。

 

・話すテンポ
早いと相手が聞き取りにくく、遅すぎると相手に不快感を与えてしまいます。
状況に応じた適度なテンポが大切。

 

・抑揚をつける
単調な話し方は相手に良い印象を与えにくく、
聞き取りにくいと感じられることがあります。
抑揚をつける事で、聞き手に興味をもってもらいやすくなります。

 

・感情をつける。
感情表現が声のトーンに表れます。
相手に好印象を与える為には、優しさや親しみやすさ、
自信や説得力など、自分が伝えたい感情を適切に表現することが重要です。

 

せっかく丁寧な対応でも、なんだか冷たく感じてしまう…アセアセ
顔が見えないだけに、声に感情をのせる事は重要だなと感じました。
上記で紹介したポイントを改めてインプットしつつ、

日々の応対に活かしていきたいと思います!

 

 

(電話秘書スタッフ 石川)