気温の差や気圧差など、この時期は体調の優れない日が目立ちますね。
いつかの土曜日、締め付けられるような頭痛に苦しみ、
ベッドから起き上がることができませんでした
そして片頭痛は今の医療ではなかなか完治しにくい病気といわれています。
上記でも「なんらかのきっかけ」と書きましたが、
思い当たる原因になりえるきっかけがたくさんあるからです…。
そのため、全てを完ぺきに防ぐことは難しいといわれています。
もちろん、上手く症状が出ないように付き合っていく方法はありますが、
規則正しい生活、しっかりとした睡眠、適度な運動…など、
ちょっとやそっとの期間でなんとかできるものではありません
そんななか、短期的な解決方法ではありますが、
痛みを抑えるために実践していることをご紹介します。
1:痛み止めを飲む
これを一番最初に出したら、後の紹介が薄れますね。
けど痛いときは無理をしない。薬に頼るのも大事です。
実際にいつかの休日、出先で片頭痛に悩んだときに、
近くのドラッグストアで痛み止めを購入しました。
するとなんとびっくり、飲んで30分~1時間の内に、痛みがすっとなくなったのです。
2:こめかみを冷やす
寒い冬にはあまりオススメできませんが、とても効果的でした!
冷やすことにより、血管が収縮されるため負のスパイラルを止めることができるみたいです。
3:ツボをおす
私は何でも信じるタイプなので効き目があったのかもしれませんが、
こめかみや頭のてっぺん、頭と首の境目にツボがあるそうなので、
ぜひ押してみてください。気休め程度には楽になるかもしれません
春が始まり、梅雨の季節など、なかなか体調が優れない日が続くかもしれませんが、
無理はしすぎず、上手に片頭痛と付き合いながら乗り越えていきたいですね
(秘書スタッフ 森本)