日本人の名字は推定12万種以上と
言われておりますが偏りはあるもので
一つの会社に同性のスタッフが
複数名在籍していることは珍しくはありません。
同姓のスタッフ様がいらっしゃる場合
下記のような対応をご提案しております。
・性別・フルネームで確認
「女性の◯◯でよろしいでしょうか」
「フルネームはご存知でしょうか」
・部署名・ 役職で確認
「経理部の◯◯でございますか」
「部長の◯◯でございますか」
・こちらからは確認をしない
確認する際は
「◯◯が複数名おりまして…」とお伝えしたり
クッション言葉を挟むなどして
事務的にならないよう注意を払います。
確認が不要でしたら
『◯◯様宛は男性と判断する』等の
情報をあらかじめシステムへ登録し
お客様が不信感を抱かないよう自然に対応いたします。
スタッフ様が多数在籍されていて
名字だけでは特定に時間がかかってしまう場合は
どなた宛でも必ずフルネームをお伺いする対応も可能です。
ぜひお気軽にご相談くださいませ
(電話秘書スタッフ 野田)