現代の仏壇事情 | 日本政策金融公庫融資の大阪国金代行コム

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生活スタイルが洋風化している現代。
和室の無い住居もある中、「大きい」「おごそか」というイメージから「コンパクト」「スタイリッシュ」な仏壇が求められるように変わって来ています。

 

販売されているのは「扉を閉めると洋風の戸棚やタンスにしか見えない仏壇」「家具の上に置くタイプの仏壇」「壁掛けタイプの仏壇」「A4用紙サイズの仏壇」等。

 

核家族化が進み、独身世帯も増えた現代は「仏壇は置いていない」という住居も多いでしょう。
若い世代も「仏壇は不要」だと考える人が多いようで、将来は仏壇を置く家自体が減りそうです。
「大事なことは、形ではなく気持ち」なのですが、細部まで丁寧に作られていて芸術品のような仏壇が少なくなるのも残念な気がします。
やがては「インターネット上での仏壇」が登場してしまいそうな時代。
仏壇の未来を「ご先祖様たち」はどう考えているのでしょうか?

 

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