ポーラ(POLA)B.Aライトセレクターは、今年3月2日に発売後、コロナ禍にも関わらず、3日間で2万個完売
したという日焼け止めクリーム。
この度、ポーラB.Aライトセレクターのサンプル2個もらえたので、僭越ながら、使用感を紹介します。
このUVカットクリームのどこがすごいかって、肌にダメージを与える光だけカットして、肌の見方になる赤色光は透過するという、「光を取捨選択して肌を守っているところ」。
さすが、ポーラは最先端いってますね
ポーラB.Aライトセレクターのサンプル口コミレビュー
ダイレクトメールでライトセレクターのサンプルを2包頂きました。
（クリスマスコフレとか買ってるので）
使ってまず気付いたこと。それは、香りがいいということ。
好みが分かれるかもしれないけど、日焼け止めクリームのいい香り版って感じ。
このライトセレクターのクリームを塗った顔で子供の近くに寄ると、子供にすぐ反応されるくらい、塗った直後は若干香りがします。
見た目は、真っ白というよりもややクリーム色。
テクスチャーは、みずみずしいジェルタイプではなく、伸びの良い濃厚なクリームタイプです。
スルーっと肌の上を伸びてくれるし、塗り込まなくてもいいので摩擦レスで済みます。
また、べたつかないし、ギラギラしないので、ファンデーションとの相性も◎。
使ってみて、どれだけ効果があるのかは分かりませんでしたが、過信することなく、どの日焼け止めクリームを使っても、こまめに塗りなおしが必要だなと感じました。
紫外線や赤色光、近赤外線の違い
（参照元：横浜市HP）
ポーラB.Aのライトセレクターは、
SPF50+
PA++++
と、最強の紫外線防御レベルとなっています。
紫外線にも、A～C波がありますが、Ｃ波は、波長が短くほとんど地上に到達することはありません。
よって、地上に届く紫外線の9割を占めるのが紫外線A波。
- SPF----紫外線A波（波長が長く真皮に迄届いてしわ・たるみを引き起こす）
- PA-----紫外線B波（波長が短く肌表面のシミや炎症を起こす）
近赤外線は、紫外線より波長がさらに長いため、肌の真皮よりさらに奥、皮下組織や筋肉まで到達すると言われています。そのため、肌の弾力を失わせ、ハリ・たるみを引き起こすんです。
赤色光（可視光線の赤色）は、皮下組織の細胞を活性化させる作用があるというのがポーラの研究結果なんですね。
今迄、遠赤色光が植物の光合成を活性化させるという大学の研究結果もあります。
また、赤色光は、既に美顔器でも血行促進や毛穴、しわ対策に取り入れられてるんです。
それが、ついに日焼け止めクリームにまで来たかって感じがしました。
ポーラB.Aライトセレクターの使い方
1回で使う量は、大きめのパール粒1つ分。
適量を手に取って、顔やデコルテ、日焼けを防ぎたい場所にむらなく伸ばして使います。
スキンケアのお手入れの最後に使います。
ライトセレクターは、あくまでも日焼け止めクリームであって、化粧下地ではありません。
ですので、下地を塗ってからファンデーションをした方が、仕上がりがキレイになります
。
B.Aライトセレクターのサンプルもらえる
こちらの記事でも書きましたが、なんと現在、B.Aライトセレクターのサンプルが2包もらえるキャンペーン中なんです。
良かったら、チェックしてみてくださいね。
