ポーラのアイゾーンクリームは、リンクルショットとは違って、目元のしわより、クマやたるみといった目元全体の老化現象にアプローチするアイクリーム。
ちょっと、今、ありえないことに、リンクルショットとアイゾーンクリームを重ね付けして使ってます。
なんてゴージャスなんだろ。
いやー身分不相応だわ。
ガチでしわ対策に、今年の冬は取り組んでみようと思って、思い切って、両方買ってみました。
冬で3歳老けるって聞いたことあるからなぁ~
今回は、まだ使い始めて間もないので、アイゾーンクリームの使用感を紹介したいと思います。
1本使い切った後や、変化が見られたら、その都度お知らせしたいです。
ポーラB.Aアイゾーンクリームを使った理由
私は、一日スマホとPCを6~7時間は使ってます。毎日、睡眠5時間で寝不足。
そのせいか、最近、目のクマが血管透けて見えてヤバいです。
あとは、目の下のしわ。
PCやってるせいか、まばたきを意図的にしているせいなのか、特に目元周りだけが乾燥するし、しわが目立ってきてる。
まぶたのたるみも感じてきました。
一気に老け感キテマス。。。
良いのか悪いのか分からないけど、最近、両目とも二重になってきた。
まぶたが下がってきたから。。。
そんなこんなで、目元と口元のしわは見た目印象に大きな影響を与える要素なので、アイクリームといえば横綱的存在、ポーラのお世話になることに決めました。
ポーラB.Aアイゾーンクリームの実体験レビュー
POLAの目元リフトアップクリーム【B.A ザ アイクリーム】は、見た目オールブラックの高級感漂うデザイン。
しかも、容器のキャップの部分が四角で、チューブが丸みを帯びた形となってます。
リンクルショットといい、アイゾーンクリームも、デザインが個性的です。
「革新的」というものをイメージしているので、エッジが効いたデザインになっているそうですよ。
まず、アイゾーンクリームを使い始める時、キャップを回すのではなく、軽く引っ張ってから使います。
香りが少しありますね。私は好きな香りです。だけど、苦手な方もいるかも。
「フローラルウッドの香り」と書いてあるようにフローラルだけどオトナ女子漂う深い香り。
この香りは、イランイラン、ブラックバニラ、ブラックペッパーの3つの天然香料をメインに配合しているですって。
チューブの先端がまーるくなってますでしょ。これは、一回に出す使用量を表しているんだそうな。
よく、スキンケアって使う量、マスカット大とかパール1粒分の量とかって言われても、いまいちピーンと来ないですよね
だから、こうやって、クリームを実際に出す容器の先端が丸くなってるから、リアルに使う量が目で見て分かりやすくってありがたい。
チューブをおそるおそる押し出してみると、出てきました!。
だけど、ちょっと容器が固め。少し力入れて押す必要があります。
少量でも、出したい量を出せるようコントロールできます。
試しに手の甲にのせてみました。
そうすると、手の体温で少しずつアイゾーンクリームの下の部分がとろけてきました。
なので、まぶたにクリームをのせるととろけてくるのが分かります。
さすがに、目に入ったりしないので心配ありません。
テクスチャーは、かなりコクのある濃厚なクリームです。
伸びが良く、お肌にピッタリと密着するし、リンクルショットと違ってしっとりします。
ただ、乾燥するこの冬の季節、寝る前に目元を触ると、若干もう少し保湿感欲しいので、クリームは濃厚タイプのものを選んだ方がいいです。
B.Aアイゾーンクリームは、ライン使いで使うようにと、それぞれのアイテムが設計されているので、出来たらB.Aシリーズのクリームを使った方がベストなんですって。
高いので、なかなか、そうはいかない事情もありますけどね。
\目元の老け感・くま・ハリに悩んでいるなら/
POLAの目元リフトアップクリーム【B.A ザ アイクリーム】
ポーラB.Aアイゾーンクリームの使い方
ポーラB.Aアイゾーンクリームの使い方や使用量を紹介します。
ポーラB.Aアイゾーンクリームの使う順番
- 化粧水
- リンクルショット
- 乳液
- B.Aアイゾーンクリーム
- クリーム
という順番になります。最後のクリームの前にアイゾーンクリームでお手入れします。
\注意点/
- 1日朝と夜、2回使います。
- 朝は、両目で1パール粒の使用量。
- 夜は、片目で1パール粒の使用量となります。
B.Aアイゾーンクリームをまず、目の下、まぶたと3か所ずつ、計6か所にのせていきます。
アイゾーンクリームを直接目元にのせるのではなく、いったん、指にパール粒の量をとってから、目元につけていった方がおすすめです。
手の体温でアイゾーンクリームが柔らかくなるし、伸びやすくなるし、衛生的だから。
あとは、使いすぎを防げます。
片手で目尻を引き上げるようにおさえます。そして、もう片方の指の腹を使って、アイゾーンクリームを目元全体広く伸ばしていきます。
ポーラB.Aアイゾーンクリームを使った効果
何回か使って思うんですが、翌朝、起きて鏡をみると、目の下が違うように感じます。
私の場合は、ツルッとしてる。ふっくらというより、キメが細かくなってツルッとしてる。
まぶたはふっくらとしてるかな。
あとは、クマが目立たなくなってる気がする。今迄、血管が浮き出て見えたのが、ちょっと目立たなくなってきてるかな。
くすみ、クマが目立たなくなってきてるから、目元全体が明るくなる感じ。
リンクルショットと一緒に使っているというのもあるけど、確かに違う。
やっぱり、アイゾーンクリームって、変化が分かるから使ってても楽しみがあります。
\実感できるアイクリーム/
POLAの目元リフトアップクリーム【B.A ザ アイクリーム】
アイゾーンクリームとリンクルショットの違い
B.Aアイゾーンクリームは、ポーラ独自開発の美容成分、抗炎症成分、保湿成分は入っているものの、しわに効く成分は入っていません。
一方で、リンクルショットは、しわに特化した美容液。
しわを改善する有効成分「ニールワン」を安定させるために、他の保湿成分や美容成分は入っていません。
だから、乾燥しやすいのが難点。逆に言うと、おでこに塗ってもニキビになりにくいのは嬉しい。
両方使って、お互いの弱点をカバーできるというクリームになってます。
それで、値段の違いは、リンクルショットは、20gで税込14,850円。
アイゾーンクリームは、26gで税込19,850円。
リンクルショットの方が、顔中、おでこや眉間やほうれい線にも使うと思うので、早くなくなりそう。
ポーラB.Aアイゾーンクリームの秘密
今迄、B.Aってなんぞや?と思っていて、今回調べたら「バイオアクティブ」の略という事が分かりました。
つまり、「肌本来の力を最大限に引き出すことこそが、美しい肌の原点である。」ということなんですって。
B.Aシリーズの開発には、効果は勿論のこと、以下3つのポリシーがあるんだそう。
- 「最先端の理論と成分」
- 「処方化技術」~成分を肌に届けるための技術
- 「感性品質」~女性が手を伸ばしたくなるようなデザイン、香り、感触
B.Aシリーズは、胎児期に真皮を作るうえで重要な働きをする「バーシカン」という糖タンパク質に着目し、特に希少な品種の黄金繭から作られた「ゴールデンLP」という成分を使っています。
黄金繭は、世界主要国で採れる繭生産量のなんと、たった0.0001%ほどしかないんです。
衰えた肌を修復するという考えというより、むしろ、新しい肌を生み出すという攻めのスキンケアシリーズ。
冬で3歳老けるなんて言わせないわよ!そんな強気のアイゾーンクリームです。
\ポーラの最先端技術の詰まったB.Aアイゾーンクリーム/