ニコチン依存症を根本から治すために作られた新しい新薬。
それが、舘ひろしさんと僕が(笑)ニコチン依存症を治すのに使った
チャンピックスです。
僕自身はヨーロッパに行く前、6月の22日から飲み始めました。
ニコチン依存症と診断されれば保険適応が可能ですよ。
記念すべき1日目の写真です。
「本当に辞めれるのかな?」
という不安もあったのでブログに書くのは避けていたのですが、
禁煙を始めて今日で2ヶ月目。
本当に辞めることができているので報告します。
チャンピックスは脳のニコチン受容体に強力にくっつくために、
タバコを吸った時の高揚感や落ち着きをなくしてしまう
画期的な薬です。
タバコを吸ってもドーパミンやセロトニンが出ないため、
脳が快感を得ることが出来ず、依存症が治せるというわけです。
ところがチャンピックスも万能ではありません。
それはタバコを辞めるせいで起こる
一時的なドーパミンやセロトニンが不足することによって起こる
いろいろな副作用は避けることができないからです。
誰もが気になることといえばセロトニン不足による
いらいら感と体重の増加。
それから禁煙鬱の問題でしょう。
続きます。