朝香
実際、クリニックいっても家や普段の生活で全く気にしてなかったら、
それはそれでお金の無駄使いですよね。
家でもケアして、ケアしきれない所や大きな改善を求める時にクリニックに行って治療してもらう。
これが一番経済的にも美容の理想ですよね。
クリニック行ってるだけで綺麗になれるっていうのも自己満になっちゃいますね。
池田
それがいいですね。やはり普段からも気をつけられることはたくさんありますから。
家でできる事には当然限界があります。
家でできる物は、強いものだとトラブルを起こして、
消費者センターに駆け込まれる可能性が出てくるのでメーカーさんも効果を下げて販売するんですよ。
もちろん、だからと言って全く意味のないものではないですから、
うまく医療と自分でできる事を組み合わせるのが最善の肌対策ですね。
但し、ちゃんと良いものを使ったほうがいいですけどよ。
誰でもネットで買えたりどこでも手に入るものは、
それだけトラブルが起きないようにつくられてますからね。
効果のある商品はどこでも手に入る商品よりちょっと高いかもしれませんが、
それでも良いものをおすすめします。
美容業界に関しては、家電や他の分野の商品と違って、
安いものだと全く意味がなかったりする事があります。
なんかこの業界は、極端な話し安かろう悪かろうなんですよ。
例えば、1000円の化粧品の原価率は100円少しです。5000円の化粧品の原価率は1000円位とすると、原材料費で考えれば10倍近く変わりますから、10倍違う原材料費の違いは当然商品の違いに大きな差が出るのは分かりますよね。
ただ、良いものを使う事で、クリニックに掛けるお金を極端に減らす事もできることを考えると、
家でのスキンケアの充実は美肌を安くすませる秘訣かもしれないですね。
そして、ケアしきれない所や、大きく改善したいところを医療に任せるといった感じですかね。
うちとしては、こんな事いうと売上げさがっちゃうかな(笑)