１２時にクリニックへ。手術開始は１４時。
２時間もケージでひとりぼっちってぇのは、コズモっち、今まで味わったことのない恐怖だと
思い、エステル先生にお願いして、待合室で抱っこで待たせてもらいました。
コズモっち、生まれて数週間で母犬と兄弟犬たちから引き離され、ケージに他の子犬たちと
一緒に詰められて（実に７０匹以上だった）糞尿やゲロまみれの中、長距離海外移動させられ
動物保護官に保護されるまでずっとケージの中だったので、深い心の傷とトラウマだろうから
２度とケージには入れるまいと、誓ったもんで。
安定剤を１４時過ぎにぷすっと打たれ、意識朦朧となったところでおとろが私を迎えにきたので
コズモっちをエステル先生にお任せして帰って来ました。
お迎えは１７時。
迎えに行った時、意識は戻っていたものの、まだ何がなんだか分からない状態でした。
もう一人のクラウディア先生から、手術の内容を説明してもらい、お薬の処方を出してもらい
帰宅しました。
傷は２箇所。１箇所は通常の去勢手術同様のとこに２ｃｍ弱。あと１箇所は睾丸が停留して
しまっていたピストル（笑）の右側に１ｃｍくらい。
小さい傷で済んで良かったです。
ただねぇ、コズモさん傷口を舐める(ﾉω･､) ｳｩ･･･
弁当さんもそうだったけど。弁当さんそのせいで治るの３週間以上かかったもんね・・。
エリザベスカラーが見つからず、ドーナツタイプのカラーを
買ったんだけど、胴長のコズモっち、余裕で届くし(-公-、)ｼｸｼｸ
２日間まともに寝れない私、生理前ってのもあるかもだけど、具合悪くて痛みも！
コズモっちは翌日はもう元気で走ったりしてました。
抗生物質が合わないようで、消化不良でゲロってしまい、胃薬をプラスされました。
今日は吐いていないので胃薬が助けてくれているのだろうね。
来週の木曜日、傷口の予後を診てもらう為、再診。
それまでは飼い主も頑張らねば。
とりあえず、報告でしたー。