狂犬病予防接種がきちんと体内で機能しているかどうかの検査です。
（この検査をする為には、マイクロチップ装着と州への届出が済んでいなければなりません。）
ベン君。OK!でございます！
これで、血液採取した日から１８０日間を過ぎれば、
EU以外の国へも検疫係留無しで入国できます。
あ、といってもね、前通知や書類提出は必須ですよ、もちろん。
詳しくは、動物検疫所HPを見てね～。
採血した時、首の付け根んとこドットーレに剃られますたぁ。
ワクチンの時もいつも私が押さえる係りなので、
今回も私が・・とベン君を押さえていたら、
「今回はビンが押さえた方がいいよ。暴れるかもしれないし。」
って、ドットーレ？採血だけでしょ？暴れるって？
ビン夫が押さえる事で、ベン君余計にビビる( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
慣れてないから、力入れすぎなんだってば( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
確かに、採血針は太かったけれど、ベン君余裕ですよ、余裕。
ビン夫、ずーっと、ブラヴォ～ベンくんって連発してたわ( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
でもねぇ、ドットーレ・・・・・。
なかなか血管を探せない！？
針刺したまま、中でグリグリ探るのはよしてーーー！
「ベンはブラヴォーだけど、僕がブラヴォーじゃないんだよ・・」
ってさすが、パスタの国のドットーレ( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
ということで、毛を剃られたのであります。
出入国に関する為の血液検査は、州の特別な検査機関の証明がいるので、
ドットーレのとこから直接バイク便で検査センターへ届けてもらいました。
あとはこの検査結果を持って、州に直結してる機関へ行って、
パスポートを作ってもらえばOK!!!
採血した日から２年間は有効です。
だからこの２年間が勝負！
コメの国へ移住が叶うか！？