40代50代女性がヒールを選ぶときに気をつける３つのこと
最近ヒールを履いていますか？
40才を過ぎると、ヒールを履かなくなる方が多くなります。
最近は、スーツにスニーカーの方も多いですね。
ニューヨーカーのようでカッコいい！！
以前は、スーツにスニーカーなんて考えられませんでした。
スーツにはパンプスと決まっていました。
ファッションアイテムの1つにスニーカーを取り入れるのはいいですよね。
ですが、ぺったんこ靴しか履かなくなったという人もいます。
正しくは履けなくなった。
洋服もウエストもゴム。体型を隠すような洋服に楽な靴。
問題は、ヒールを履けなくなったという事実。
なぜヒールが履けなくなったの？
よく聞くお悩みのひとつです。
”昔はパンプスを履いていました。好きなブランドは◯◯とか◯◯でした。”と完全に過去形。
でも、最近ヒールを履きたくなってきました。ヒールを履いておしゃれして出かけたいと思うようになりました。”
ヒールが履けなくなったのは老化のひとつです。
老化により筋力がなくなったから。
以前は、パンプスを履いた時に、たとえ足が痛くても我慢できていました。
なぜなら、おしゃれが優先だったから。
痛くても我慢で乗り切っていました。
ところが！40才を過ぎると、もはや我慢ができません。
痛いのを我慢するくらいなら、おしゃれするのをあきらめる。
”守りに入る”そんなイメージ。
若い頃は男性や女性の目が気になっていたのが、結婚して、気がゆるゆるになって、体も気持ちもゆるゆるになってきた・・・
筋力がなくなってきたので、我慢ができないのですね。
えっ？筋力がなくなってきたからヒールを履くことはできないの？
何もしなければ、ヒールを履くことは難しいかもしれません。
履けたとしても我慢して履くことになります。
でもご安心ください。
ヒールをまた履くことはできます。
以前履いていたヒールはもう履けないと思います。
まずは、ヒールを購入するところからという方がほとんどです。
だからヒールを選ぶときに気をつけて頂きたいことがあります。
ヒールを選ぶときに気をつける３つのこと
①足に合ったヒールを選ぶ
当たり前のことだと思うかもしれません。
ですが、足に合ったヒールを選ぶことこそ難しいんです。
では、どうやって足に合ったヒールを選べばいいの？
おすすめは、シューフィッターさんに計測して頂くことです。
デパートにはシューフィッターさんがいらっしゃいます。
ぜひいちど計測することをおすすめします。
新宿伊勢丹さんは、予約制です。
予約制のデパートもありますので、確認してみてくださいね。
②靴を買うのは夕方にする。
夕方は足が大きくなります。
理由は、夕方になると、足の裏がゆるんで横に広がったり、血液が降りてうっ血するからです。
朝と夕方の足の大きさの差は5ｍｍ〜10ｍｍとも言われています。
③大きい方の足のサイズに合わせる。
足のサイズは左右で違うことも多いです。
大きい足のサイズに合わせてくださいね。
3つのことに気をつけてヒールを購入できたら、ぜひヒールを履いてお出かけくださいね！
”でも、歩き方に自信がありません。”
歩き方に自信がない。ヒールを履いて颯爽と歩きたい！と思った方は、ヒールレッスンにご参加ください。
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ヒールを履くのが楽しくなります。
