週末報告☆
こんにちは
週末の情報をお届けしたいと思います
6/16日土曜日
朝から志賀ジュニアの指導に参加
この日はものすごく良い天気に恵まれました
というよりものすごく暑い
これ6月の天気
しかし、木戸小学校から見える比良山の雄大さには圧倒されました
西には比良山、東には琵琶湖という素晴らしい自然環境のなかでスポーツができるのは本当に気持ちがいい
夏の暑い日にはみんなとびわこで水浴びしたいです
そして午後からは志賀ジュニアの4年生のミニサッカー大会へ直行
仰木の里東小学校までいってきました
4年生みんな奮闘してました
惜しくも優勝はできませんでしたが、準優勝するなど結果を出していました
今回優勝できなかった悔しさを大切にして取り組んでもらいたいですね
大会終了後にパチリと一枚
6月17日 日曜日
この日は朝からROSAGEの練習試合
コーチ就任後初の練習試合ということでどんな戦いができるのかとわくわくして挑みました。
相手はルネス学園。
関西リーグで戦っているチームです。
結果は0-2と負けてしまいました。
しかし、2失点とも事故のようなもので、内容としてはまずまずでした。新システムを採用しての試合でしたが、狙いのあるプレーやチームとしての連動からのいい崩しが何度も見られました。
コンパクトな状態から狙いを持ってボールを奪う、チーム全員がボールに絡み、2つ以上のパスコースをつくるために連動して動き、細かいパス回しから相手ゴールに向かう。
目指すはトータルフットボールです。
しかし、しっかりと走れなくては良いサッカーはできません。
狙いを持って1試合フルに戦うためにもベースの高い体力が必要になってきます。
このあたりが大きな課題として残りました。
機会があればROSAGEの試合も観に来たくださいね
そして、試合終了後びわこ成蹊スポーツ大学の天皇杯大学予選に向かいました
滋賀大教育との試合
7-2と大差で勝つことができました…が…2失点。
終始押している状態での試合展開のなかで、なかなかボールに触ることのできないGKは集中力を持続させるのが難しく、リズムを作ることが困難になり、ちょっと気が緩んだ瞬間に相手にやられる場合があります。今回の試合ではそれの典型だったように思います。
GKの役割としてゴールを守ることが挙げられます。
ゴールを守るということは相手にチャンスを与えないということです。
相手のシュートを止めるということもゴールを守るということなのですが、それよりも先に考えないといけないことが相手にチャンスを与えないということなのです。
つまり、相手にシュートさせないGKが一番素晴らしいと思うのです。
そのためには、相手が攻めてくるとき、もしくは攻められるまでにいかに相手の攻撃の芽をつんでおくかが重要になってくるのです。いわゆる「リスクマネジメント」というものです。
そのためには、FP(フィールドプレーヤー)と声を掛け合って連携をとったり、DFに相手の攻撃をケアするポジションにつかせたりと声を出して試合を支配していかないといけないのです。
だからこそ、GKはピッチ上の監督ともいわれるのです。
相手のシュートを派手に止めることで注目が集まる場合もあるのですが、ボールを触らずとも相手の攻撃のチャンスをなくすことのできるGKに注目するべきであると思います。
GKの役割については以前にも書いているので、今日はこのあたりで・・・
ながながと語ってしまってごめんなさいね
またみなさんからのご意見お待ちしてます
週末の情報をお届けしたいと思います
6/16日土曜日
朝から志賀ジュニアの指導に参加
この日はものすごく良い天気に恵まれました
というよりものすごく暑い
これ6月の天気
しかし、木戸小学校から見える比良山の雄大さには圧倒されました
西には比良山、東には琵琶湖という素晴らしい自然環境のなかでスポーツができるのは本当に気持ちがいい
夏の暑い日にはみんなとびわこで水浴びしたいです
そして午後からは志賀ジュニアの4年生のミニサッカー大会へ直行
仰木の里東小学校までいってきました
4年生みんな奮闘してました
惜しくも優勝はできませんでしたが、準優勝するなど結果を出していました
今回優勝できなかった悔しさを大切にして取り組んでもらいたいですね
大会終了後にパチリと一枚
6月17日 日曜日
この日は朝からROSAGEの練習試合
コーチ就任後初の練習試合ということでどんな戦いができるのかとわくわくして挑みました。
相手はルネス学園。
関西リーグで戦っているチームです。
結果は0-2と負けてしまいました。
しかし、2失点とも事故のようなもので、内容としてはまずまずでした。新システムを採用しての試合でしたが、狙いのあるプレーやチームとしての連動からのいい崩しが何度も見られました。
コンパクトな状態から狙いを持ってボールを奪う、チーム全員がボールに絡み、2つ以上のパスコースをつくるために連動して動き、細かいパス回しから相手ゴールに向かう。
目指すはトータルフットボールです。
しかし、しっかりと走れなくては良いサッカーはできません。
狙いを持って1試合フルに戦うためにもベースの高い体力が必要になってきます。
このあたりが大きな課題として残りました。
機会があればROSAGEの試合も観に来たくださいね
そして、試合終了後びわこ成蹊スポーツ大学の天皇杯大学予選に向かいました
滋賀大教育との試合
7-2と大差で勝つことができました…が…2失点。
終始押している状態での試合展開のなかで、なかなかボールに触ることのできないGKは集中力を持続させるのが難しく、リズムを作ることが困難になり、ちょっと気が緩んだ瞬間に相手にやられる場合があります。今回の試合ではそれの典型だったように思います。
GKの役割としてゴールを守ることが挙げられます。
ゴールを守るということは相手にチャンスを与えないということです。
相手のシュートを止めるということもゴールを守るということなのですが、それよりも先に考えないといけないことが相手にチャンスを与えないということなのです。
つまり、相手にシュートさせないGKが一番素晴らしいと思うのです。
そのためには、相手が攻めてくるとき、もしくは攻められるまでにいかに相手の攻撃の芽をつんでおくかが重要になってくるのです。いわゆる「リスクマネジメント」というものです。
そのためには、FP(フィールドプレーヤー)と声を掛け合って連携をとったり、DFに相手の攻撃をケアするポジションにつかせたりと声を出して試合を支配していかないといけないのです。
だからこそ、GKはピッチ上の監督ともいわれるのです。
相手のシュートを派手に止めることで注目が集まる場合もあるのですが、ボールを触らずとも相手の攻撃のチャンスをなくすことのできるGKに注目するべきであると思います。
GKの役割については以前にも書いているので、今日はこのあたりで・・・
ながながと語ってしまってごめんなさいね
またみなさんからのご意見お待ちしてます