某誌にストライクキングの６ＸＤを更なる進化させた１０ＸＤなるもであるが有ることが記載されていた。
なんでもノーマルの状態で２５ｆｔの潜行をターゲットにしているらしい。
写真でみるとその大きさは伝わらないかも知れないが、「巨大化」という言葉がふさわしいジャイアントディープクランクベイトだった。全長だけならビッグミノー程度なのだが、その体積たるや尋常ではない。
スイムベイトをフルスイングできるロッドが必要となることは確実だ。
今回のフィッシングショーを見た限り、複数社から発売を控えているようであるし、先のスキートリースもＳＫＴマグナムとして狙いと使い方をセミナーで話してくれた。
すぐに琵琶湖での実釣を想定してしまうので、２５ｆｔという深度に「北湖で短し、南湖で長し」と感じてしまうがどうであろう。
スイムベイトしかり、アラバマ系しかり、バージンインパクトはバス釣りの場合は確実に存在しうる。ソフトルアーは随分と巨大化を果たした、いま、ハードルアーの巨大化が始まるのだろうか・・・
ベーシックになるかはわからないが、業界動向が気になるところである。
おのずとタックルボックスも巨大化することになるのだｗｗｗｗ