昨日は少し綺麗事を書いてしまいました。
今日も新たなニュースが出ていましたね。
高橋さん的なの。
パッと見て閉じてしまったのですが。
未だに信じられないし、認めたくない。
お疲れ様でしたって言えない自分が情けなく。
女々しくて恥ずかしいです。
なぜそんなに原信者なのか?
って聞かれるんで、ここで書かせてもらいます。
巨人ファンというのは完全に親の影響です。
篠塚さんの華麗な守備、吉村さんの豪快かつ洗練されたバッティング、松本さんのスピード、青い稲妻。
ぶっちゃけ原さんは無だったんですね。
なぜならばココイチで決めてくれる印象がなく、バットを放り投げたホームランしか覚えてないもの。
だから、初めての就任の時はそんなでもなかったのですが、心臓を鷲掴みにされたのは侍ジャパンと名付けたWBC。
原ジャパンと名乗るのはおこがましいと謙虚な姿とは裏腹に名選手が集まった人徳と、そしてギリギリで勝ち取った優勝。
「お前さん達は強い侍になった、おめでとう」
監督として、素晴らしい言葉だなと。
そして、その年の巨人も日本一。
好きな人から神様に変わった年でした。
そこからは原さん一筋だったように思います。
ヒーローインタビューは流してしか見ないけど、監督インタビューは正座して。
またまだいっぱいあるのですが、原さんは私のイチバンで、だから背番号88を見れないと思うと、いや、まだ思えない。
長い夢であってほしい。
そんな気持ちを理解してくれた前田信者のガル憎さんに、これからの心の埋め方を教授して頂かなければ、もっと病んでいたかもしれませんね(*^^*)
コメント、ツイッターリプ、長々と話を聞いてくれた先輩や後輩。
元気だしてね、ってお面を買ってくれたちょびちゃん