ここ最近、奥村部長のYouTube OSGSチャンネルやフェイスブックなどSNSでも話題になっている「デスレイク」いわゆる釣れない琵琶湖、難しい琵琶湖に対して釣り人が表現する言葉の1つ。この言葉は今に始まったわけではなく昔から釣れないタイミングでいわれてきた言葉でもあります。

 

そこでふと下野プロのブログを思い出して見返してみました。

 

下野正希プロ  旧ブログ

2013年11月6日分(公開は7日)の記事から引用

http://www.shimonomasaki.com/kyu.html

 

「デスレイク」って言葉が流行ってるらしいが、何も考えずに「琵琶湖に釣らせてもらっていた」時は「このルアーが・・・・。この釣り方が・・・・・。誘い方は・・・・・」等々講釈を垂れていたクセに「その講釈で今!釣れよ」と言ってやりたい。琵琶湖に今まで楽して魚釣りさせてもらっていたクセに、今の琵琶湖に対してデスレイクは失礼過ぎる。確かに今の琵琶湖はイージーでは無い。しかしそれでも他のバス釣り場よりポテンシャルは高い。僕に言わせれば、今、琵琶湖を「デスレイク」と言って、釣れ無いのを琵琶湖のせいにしている釣り人の頭の中が「デスヘッド」だと思う。

 

言葉は・・・笑

ですが、STAFF Xもこの記事を見たり下野プロから当時こういう話を聞いてホントその通りだなと思いました。そう言えば「釣れない事を琵琶湖のせいにしてデスレイクって言うんやったら、釣れた時は自分の能力やルアーじゃなく琵琶湖のおかげや!って言わなあかんわな」とも言っていました。笑