ここ最近の南湖事情、各ガイドさんに聞いた情報をさらっとまとめます。

 

【水がクリア】

ここ最近、まとまった雨が降っていないのと、雪解けの水等で水位が極端に下がらない影響で放水量が220t~150tと比較的多いため、南湖の水が常に動いて全体的にクリアアップしています。特に南湖北エリアのボディウォーターに近いラインは水深4mでもボトムが丸見えの所もあるようで、この透明度の高さがが釣果に影響しているように感じます。

 

 

【魚が浮いてる】

まだまだ気温は低いものの、春の陽射しで表層水温は日中~夕方にかけて上昇傾向。その影響もあってか、エリアによってはバス&ベイトフィッシュがかなり浮いてる所もあるようです。そういうエリアでは上のレンジを通せるルアーの方が有効のようですが、透明度の高さがプレッシャーになって難易度は高めのようです。

 

 

【人気エリア】

ここ数日の人気エリアの1つが貝捨て場、週末ともなれば大きい船団ができています。また、ディープホール周辺や下物浚渫のハンプなどもアングラーが多く、全体的にはハードボトムやディープ隣接の地形変化などが人気エリアとなっています。

 

 

11時現在の状況

瀬田川 9.0度

琵琶湖大橋 8.9度

安曇川 7.8度

水位 -11cm 

 

 

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