スズキさん家(ち)にお邪魔します2023夏 | 「ショアラインの遊牧民」moa。

「ショアラインの遊牧民」moa。

『Lake Biwa Bass & Eccentric Hunter moa's Story』@ National highway「R1⑥1」
A black bass is fished from the shore in Lake Biwa like nomade.
「夢の60」って忘れ物をみつけ、北湖西岸を中心に様々な釣りに出掛けます。

実践「elite IB7の選択」へと、コーティング剤がたっぷり染みたレジンシェラー3号が頼りがいがありそうにおさまっている。

『お前もしあがっとるな』

こいつはほんま大したヤツだ。



BLACK9のスプールとメカニカルキャップに見える金の差し色のこの機が相棒3号機。ぱっと見ただけで見分けがつく目印になっている。

長年の蓄積があれは、準備は整うとして当然。

難しい時間帯でシブそうなのが想定できることが、準備を面白くしてくれた。


しばらく前に、基本的なプランで選んでおいたプラグたちを持って出る。

そして、直前になって選んだ絶対投げるなと思われる5本。それらを小さなサイズのケースにいれた、



ジーンズの後ろポケットに入れるつもりのこと。

同じサイズの空のケースも用意した。潮を泳いだプラグは控え組と混ぜたくない。

後は直前にリーダーを組むだけだ。自己記録をあげたその際に習おうか、そこからもう一番手強くするライン。

ロッドはフィッシュマンのよく曲がるものを使って。7.6L。名竿で間違いない。

日本海側の割には動く夜ではある。

好天的な妄想癖がいつも俺を助けてくれた。

今回もそれは同じに思える。

とまぁ、そんな具合にSNSに投稿した件ですが

アメブロのブログテーマのひとつにした「スズキさん家にお邪魔します」。

そんな事をいいつつ、ボラを釣ってみたり、ある時にはヒトデ1匹なんていうね。笑

最近はInstagram(Facebookへもシェア)で釣りの話題をアップするのを増やしています。

またそれに関わるブログをあげますので、Instagramを利用されている方はそちらも探しあてて繋がっていただきたいなと願っております。

このブログに長くお付き合いしてくれている、コアで大切な仲間ですから。

今週は、金曜日の仕事が夜9時過ぎあたりに日本海側で終わる予定なので、ついでに寄ってこようかなぁ〜という事でして

とはいえ用意をし出すとマジになると。


エエ感じではないでしょうかで、FGも組んでおいて


(背景はカップうどん)


知り合いの「シーバスと言えるサイズがまだ釣れません」という話を聞いて、ポイントやルアーの話をしていて「いっぺん一緒に巻いてみるか?」

というのを実現させに行くので、彼に釣れてくれたらエエなぁとも。

そん時は写真だけ撮らせてもらおう。そんなのできたら、また一つ宝物だ。



どうして保護するのがティップ側じゃないんだ?というのは、フェルールワックスを保護しているからです。


そしてまとめてティップカバーへ。

ロッドは二本継ぎの7.6L、それで掛けられたら面白いで〜という選択。


思い出に残る時間をつくれたらイイな〜

楽しみです。