GAMBLER 5"STUDは普遍的名作 | 「ショアラインの遊牧民」moa。

「ショアラインの遊牧民」moa。

『Lake Biwa Bass & Eccentric Hunter moa's Story』@ National highway「R1⑥1」
A black bass is fished from the shore in Lake Biwa like nomade.
「夢の60」って忘れ物をみつけ、北湖西岸を中心に様々な釣りに出掛けます。

自分が一番釣りに没頭していた、いわゆる病的なバス熱だった20代の頃に最もバスを釣ったワーム
ギャンブラー・スタッドの話です。
GAMBLER 5"STUD
「湖北の伝説と湖西のシークレット」

自分流にたどり着いていた使い方も、ちょっとした工夫とバランスだけの特殊なものではありませんが
あのリスペクトしているワームが廃盤になり、それを日本で復活させて販売されているのを知って
一人でも多くのバスアングラーに、「スタッド」の素晴らしさを話せればいいなと思い、振り返って紹介したいと思い立った訳です。
読むにも書くにも割合時間を使える、今を利用して、興味のある方はお付き合いください。


ギャンブラースタッド5インチ
その特別なルアーと、廃盤からすくいあげた方に感謝を込めて。

上の写真も、この機会に初めて写真合成に挑戦した熱の入れ様で(笑)
背景は当時のルアー雑誌を撮影したもので、若かりし頃のワタシmoa君です。

今回書く釣りがなければ、ブログプロフィール欄に書いてあるような「バスボート所有の凄腕さんや、湖北在住ランカーハンター達に、湖西の岸から勝ったんねん」は実現しなかったと思います。
ローカルな話だけど、レベル高かったんだよなぁ〜
昔話は、さして面白くはないですが
バスがその様な反応をしてしまう事に変わりはないと思いますのでは、「スタッド」が効果的に効いて釣れるのは名古屋釣りだけではないよと紹介できれば幸いです。

大浦エリア
同じくアルバムに残る雑誌の切り抜きから、湖北のウェーディングにて
スタッドのスイミング(後述ミリショット)でバスを釣る自分の姿です。

【湖北の伝説】
名古屋釣りは、中層スイミングはよく釣れるという点での、元祖的に伝わってる部分もあるようですが、
あの釣りの本当の醍醐味は、回遊ルートの予測と、立ち位置の取り方にある釣りスタイルだと思います。
それに対して、5インチのスタッドだと見事にバスは食っちゃうというものでした。

ギャンブラースタッドのジグヘッドリグでの「チョンチョン釣り」は、京都のコアアングラーも湖北に通う連中がいたり、京都のプロショップにも愛知組さんの交流・参加があって早くから「スタッドが釣れる」という話が届いていました。
ワタシの友人たちの間でも、ジグヘッド&スタッドが凄いと、それ用のタックル(名古屋釣法に最適といわれたのはラグゼ757S)をしたてて使っていたのを思い出します。
ロッドはコンバットスティックも含めて、各人好きな物を使っていましたね。あの釣り方は、このロッドでやるものなんていう画一的なものではなくて
仲間たちの釣りする姿も鮮明に覚えてるなぁ〜
特に加ト吉君がラグゼR768Sでジグヘッドスイミングする所作は格好良かった。
(1999年の彼)
自然界の中にある人間の謙虚さというかなぁ、湖北でも湖西でも陸っぱりの凄い人たちはどこかマタギのそれを思わせられる様でしたよ。

縦構えしたスピニングタックルに「ナイロンライン」を叩いて、チョンチョンと中層を跳ね上げてリトリーブさせる
すると意外とスローに泳層をキープできます。
沖へ遠投するよりも、岸に近くの岩やブレイクなどの変化を通すのでやり込んでいる人にとっては非常に深い楽しさのある釣り。
それでいてスタッドが艶かしくウェービングしながらテールキック。上方にアイのあるラウンドヘッドとリブ形状、骨の入った様な前方重心でロール方向に揺らす。そりゃ食うわなというのが湖北の愛知組さん発祥の伝説的な名古屋釣法だったという記憶です。

これは二本松かな?
二十歳そこそこの記憶を辿ると、湖北にはロケーションだけで呑まれていた様に思うなぁ。
春の湖北ですね。当時乗ってたルーチェも懐かしい。

この機会にスタッドや、名古屋釣法などでググってみますと、ガマカツ・ラウンド25がワームキーパーによる水平重心をうたっていた事もあってか若干誤解がある様に思いますので代弁すると、
スタッド5インチと軽量ジグヘッドは前方重心です。そして、ナイロンラインの角度、上についたアイ、テールあがりのスタッド。

跳ね上げが効く、斜め上を向いたテールが残りアクションした物体に、テールが追いかけて動く。それがスタッドの動きです。
ちなみに重い目のジグヘッドにする場合には、ワームキーパーを削ったりもしていました。
念のために書いておくと、「スタッドを効かす為」の話です。

当時の陸っぱりエキスパートさんたちの工夫の集積というのは、感嘆の声を漏らすような物理にかなった技巧的な印象を受けたものでした。
要するに、元々釣る人がさらに釣る釣りでしたよ。
今よりも釣れた時代ですから、スタッドの持つ食わせ一発の力でたまたまマグレでも、そこそこのサイズが釣れた(ワタシもその程度)訳ですが

これは良い悪いの話ではなくて、新しく出ているジグヘッドに、より一層ワームキーパーが重く作られて水平をうたうものがあったり、ワームでも似て非なるソルトを入れてピンテールにしたワームがある様で、それはそれで遠投しやすかったりドラッキングしやすかったりして操作者の動作・気分程には上下動が起こらなくてもピリピリプリプリとして釣れそうで使いやすそうです。

ただここでは、昔話担当者(笑)として書いておく訳ですが、それは名古屋釣法と呼ばれたそれではないという事ですね。

結局は、絶妙なセッティングで、いつの何時(なんじ)にどこでどのコースをチョンチョンするかですから、凄い人たちがさらに凄くなった。それが当時の目撃者としての証言です。
目撃者の図。当時の海津大崎にてワタシ。


【湖西のシークレット】
「ミリショットリグ」
ここからは湖西でのショアからの自身のスタッド変遷から、際立って実績の出た使い方についてです。
シークレットという程のことではありませんが、バス釣りをやり込んだ方ならイメージしていただけるかなと思う、ちょっとした事を積み上げると大きな差が出るという経験談と思ってください。

この機会に開いたアルバムを見ると、スタッドがよほど好きだったのだなと、改めて感じます。


湖西でスタッドのジグヘッドリグを当然のごとく使い出すのですが
やはりそれは当然の様に釣れました。

そのうちに自分としては、どうにかならんかなと思う事が頻発するのですが
ジグヘッドリグで釣れる中でも、スタッドの食い方が深く、くわえこむというより、すぐに喉奥に入れるために口にフッキングしない場面が多いと感じだします。
時には喉奥に厄介に掛かってしまう。

自分の技術や道具立てと、暗闇の釣りが多くラインを視認できない。ロッドアクション的にも合わせが遅れ気味になる課題があると感じていた自分は、オフセットフックで回避しようとする発想をもって試していくようになっていきました。
そうするとこれが、ウィードの上っ面であろうがエッジであろうが実に使いやすくて良く釣れる。
砂礫のブレイクに置いても、やっぱり釣れる。。
ゴロタのシャローなんて当たり前の様に釣れる。

消極的な発想から使いだしたオフセットでのスタッドが、ジグヘッドの同行者より釣れていくということが起こって真剣にこのバランスについて考える様になったのでした。

そしてポーズ中によくあたるという結果が返ってきます。
【スタッドを頭下がりでテールあげて底に置いといたらめっちゃめちゃ食う】
読むのが面倒な方は↑これだけで良いです。
まず間違いないと思われたことは、スタッドの絶妙な比重が活かされているという事。
このワームは、そっと水面に置くと浮いています。ポチャンと水に落とす反動が強いと沈みます(基本フローティング)。
ジグヘッドだと背骨が入った魚。オフセットだと軟体動物かの様で、僅かな差でもその釣れるイメージを持ったこともとても大きかった。

何よりまず釣れるので、検証は楽しくてしかたなかった。釣れなくなってきたと言われ出した時期だと思いますが、それでもまだよく釣れた時代に感謝といったところです。
どうやったら釣れるのやろ?ではなくて、何でこんな食うのこれ?


当時のバスは、数は釣れても55クラスは中々出会えなかった状況。
型の良いバスも、小さいバスも多く釣れました。

この時に、あの革命的だったオフセットフック、スゴイフックが誕生していたことも大きくて
絶妙な浮力をもった5インチのスタッドにスゴイフックをセットすると、フックがこれまた絶妙な低重心バランサーになって素晴らしい姿勢でテールを上げたスタッドが、頭下がりで姿勢をキープして水流を受けて動いている様でした。
最大サイズで、スゴイフック#1/0(4cm)・#1・#2を装着したスタッドがウィードでもブレイクでも流れ込みでも、兎に角効きます。
お勧めは#1かと思います。

元々がジグヘッドの釣りからの派生ですからノーシンカーよりはガン玉を打つ。

そのリグは「ミリショットリグ」(ワタシの造語)で、ゼロリーダー・スプリットショットです。
しかしこれが、ゼロでは無く、ミリなのがミソになっていました。
「ミリ」は極めて短いという意味で1センチ程度のイメージです。

アクション的にはライトテキサスで良いのですよね。いやむしろ人間目線で綺麗に動きます。

このモッサリしたのが、最初は何でそんな効くのか自分でも分からなかったのです。

ただ単にフックアイの前にガン玉をうっていると、ズレてアイに押し付けた状態になるので、隙間を開けてガン玉にラインを巻いてズレ防止する様になった結果でした。

スゴイフックの各サイズを入れた防水小物ケースが見つからず(必ず何処かにあるのに…)で、手に入れやすいキロフック・ワーム17#1/0(このセッティングの最大)を使って

熱心に語る必要が感じられない様な、こんなにシンプルで当たり前なのに、この自分的万能スタッドは食うんだなこれが…
ラインの先には
ホントにスゴイ、フックの1/0番。その場合だと、スタッドの背中側のスリットが丁度無くなるところにチョンと引っかかります。ウィードやカバーは当然1・2で。スタッドは長さの割にはこの小さめのフックを使う様にデザインされています。
重心も前に置きたいということなのか、元は「トップウォーター・スタッド」と言ったのでたまたまかは知る由もありませんが。

ウォーターグレムリンの735-7(約1.7g)を基本に場所によって735-3/0(約1g)、重くても良いのでズレない様に、ラインを一周させて固定。

部材実測でこんな感じですが、重量が分散するので投げやすいとは言えません

前述のスタッドの釣れる姿勢と艶かしい動きを損なわない目的で、
フックアイとガン玉の間を10ミリ以下程度だけ開けてやるのです。
【ミリショットリグ】ですね。
誰も知らないって、、、
詳しく話したことがあるのは、当時一緒に行動してた「京都のcrazyDJ.Taka坊」(仮名・笑)とウチの次男坊だけ。
これは高島方面やね1995年夏。ウェーダーを脱いだあとやね。あのバッグにもベストにも間違いなくスタッドが入ってるなぁ。
左からcrazyDJ君・ワタシ・加ト吉君(スタッドも彼に勧められてから。そもそも俺を琵琶湖大橋以北に引っ張り出した張本人。彼がいなかったらワタシのバスフィッシングはない)

この10ミリがスタッド&オフセットフックの動きをフレキシブルにして、スタッドの食わせる力を最大に引き出す事になります。

何ミリが良いのかは使うラインでも違うかと思います。ラインの張りを感じすぎずにシンカーの後ろがフニャとした方が良いかと思います。

ウェービングはこちら
『姿勢とテールの動き』これなんです。
1/0でも、横倒れしたり、立ったりしますので、そこが最大サイズ。というか最大重量でありそれ以内の前方重心。

コツコツと引いてくると、このテールがプリプリんプルぷるンと震えちゃうのですよ。
ポーズ中もほんの少し何らかの力を受けると、テール動いちゃいます。

自分なりの理解が出てきてからは、様々なワームでも試したのですが、結果としてスタッドにすれば釣れる。
ただこれは一人で検証するには不十分な面もありますし、思い込みが影響するルアーフィッシングのことですから、不確かとしておかなければなりません。

ここまで我慢して読んでいただいた方に、ハイっ!
◉水中姿勢写真◉
先っちょがぴりぴりぷるぷる
まぁ何て助兵衛な…
この写真が環境次第では横倒れするギリのバランスです。
アーカンサスシャイナーで撮りたかったんだけど、残り少ないので日寄ってしまいました。
ナチュラルプロブルーもよく釣れましたね。

当時のワタシの、湖西のショアラインからの
一つの到達点でした。
自分にはこれは釣れそうに見えますが、いかがでしょうか。
それでいて超使いやすい。
バスが食いそうに思える方は、よく釣れるかも。

お願い!スタッドを無くさないで!

たった少しのシンカーとフックアイの隙間がラインであることで
ラインを張ってもシンカーよりこちら側だけに力が働いて、ポーズ中はルアーが解放状態になる事がとても大きなキモになっていると思います。
(ここ重要)
スタッドに限らず、ワーム全般、実はプラッギンクも、シビアな部分では「張る」と「解放する」では魚の感覚が違う様です。
気を失う程やりたおした先の峠を越えた人は、分かっていただけるかと思います。

しかも、魚信が出るやいなやダイレクトに捉えやすく違和感は手元にきます。張らず緩めずの張り気味で、張らず緩めずのゆるめ効果を出せている。ちょっと感覚的すぎますかね。
ここは、妄想の世界でもあるかも知れない眉唾でスルーしていただいても良いです。

そう考えると、昨今のあまたある金属部品のついたフックや、オフセット型のジグヘッドを使用して、似た様な使い方をするより
このモッサリした、超絶単純なリグの方がフックに接触しているのが硬いものでなくラインである方が勝ると、個人的見解を持ちます。

バス釣りに現在の様に復帰して楽しんでみようと思った際に、
ワタシが琵琶湖・湖西に持って出たのが、5インチスタッド・スゴイフック・ウォーターグレムリン

こちらは久々に使った時の写真
絶対釣れる筈だと思ってはいても、今でも釣れてくれたバスに感動しましたねぇ。うわ…バスだ…って。

もし機会のある方は、こいつをチョロチョロの流れ込みの前にでも沈めて観察して見てください。
水槽でも浴槽ででも、見れば分かっていただけるかと思うのです。
そして、このモッサリした「ミリショットリグ」は、一周まわって中層チョンチョンでも、つんのめりながらブレイクダンサーの様な素晴らしいアクションをすることを付け加えて

長ったらしくなってしまいましたが、普遍的名作スタッドの昔話は締めたいと思います。

(25?26歳か?嗚呼若い…笑)

GAMBLER 5"STUD

"my favorite color"

Arkansas Shiner

Special Thanks To

Gambler Lures SIGNAL


「アーカンサスシャイナー作ってください」と熱望しとこう!
2011年に結構使っちゃいまして、フェイバリットカラーが14本と残り少ないので
ジャパンカラーを探しましたが、5インチは現在入手困難なのかな。「ウナギG」とか好きかと。
他にも、おっと思うカラーもありまして。
シグナルさんのは旧モデルのままなのか楽しみです。スタッド5インチは元々ギャンブラーの日本発売用ワームで、アメリカ流通が後(「シェイキーシャッド」4インチ・フレーバー付き)で、全く同じものではないと思います。
他のサイズも様々な方の使用イメージに合うのだろうと思いますが、シグナルさんが元の「5インチをスタッド」として発売することが激アツだと思います。

いつかちゃんと書いておこうと思ってたんですよね、この5インチスタッド件は。
「名古屋釣り用のワーム」なんていう伝承は、あまりにも勿体なくて、スタッドの凄さのごく一部かと残念に思っていましたので。
良いきっかけになりました。
廃盤から救ってくれてありがとう。

スタッドを使ったことのない方は、是非試してみて欲しいと思います。
冬も含めて年中釣れましたが、特に良い時期は4月から秋シーズン。特に今まさに4月〜5月中は沈めて止めて止めてトットコ止めて良い止めどころを探す様に使います。
好結果が多く残っているのは5月
アフターから秋まではフィーディングを意識して底でアクション多目から張らず緩めずポーズ長い目。ベイトが賑やかになれば、そのままチョンチョンに変更して中層スイミング。リグもワームも変えずにそのまま狙えます。
マズメに回遊の最終到達点がココ!と思えれば、そこに落としてじっと待つ。鳥師匠の前の第一ブレイクで待つ。

今やったら、もうちょいと太いナイロンでベイトでやるかな。
スピニングでも8ポンド・6ポンドなんて使う必要ないかと思います。
リグも、ダウンショットに使っておられる様なシンカーとオフセットのアイを、太いPEの輪っかで接続して試すと面白いだろうなと思います。
挟む金属線を通しておいてフックを結んで、1センチのところに挟めばエエのか?
その方が良さそうだ!進化進化!
道具の進化は凄まじいですからね。

息子にはライトテキサス・ペグ留め極ショートリーダーで、25年前よりは少〜しスマートに教えてあげましょう(仮説)。
でも、なんでか、ミリショットが釣れるんだよ、何でかしらんけど。。(事実)。

転けるのが良かったり、不規則球体の振動が良かったり、反対向けにセットしたら釣れたり(スラッゴーは最初知らずにスプリットショットで反対に使った。釣れます)、面白いもんですね。

ワタシの場合は「ラインとフックが直線上に位置して、一番向こう側が針。そのフックの部分に何らかの物体がある、直線上以外には他の物体がないルアーフィッシング」を趣向(スピナーベイトがアリナシ境目の線上。今ではそれすら使わなくなった)しますが、
「でた!ヘンコオヤジ!」(歓声)
様々なリグにも、これを元にイマジネーションを広げて使われて欲しいなと思います。

ん、なんだかやりたくなってきたぞ…
現代版のミリショットスタッドを。

そんな感じで。
この釣りは陸っぱりだと使用タックルの適応範囲も広く、わざわざタックルを揃えなくて良いです。それなりに使えば、関係ない…。リグるも、操るも初心者でも簡単にできます。

ワタシは釣りは上手くないので、岸からしかよぅ出来ません。

その昔、「初心者はスプリットショットのズル引きから」と言った様なノリでも使えるかも。
「ギャンブラースタッド」
ホントに良いものは残って欲しいですねホントに。
はっ!投稿した途端にスゴイフック出てきた…
大慌てで追記
やっぱり素晴らしいと思う…スゴイ…
眺めて一献やれますねこれは。
で、売ってない?作ってないの?#1ちょっとしか残ってない…
軽量ですね。
Kgはこのタイプのオーソドックスな印象。
T.N.Sのフックポイントとストンと落ちるゲイプへの角度は惹かれる。
とまぁ、わざわざリグ名なんて要らんよねの、
なぁ〜んだそんなことかぃ。どこがシークレットなんよ…ってなものですが
文章には精一杯のギミックを仕込んだつもりです。
ご清聴ありがとうございました。
それでは皆さん、Fish Luck!

追伸:今回使った懐かしい雑誌の切り抜きでしたが、この際にカメラにおさまった5尾北湖のバスは全て5インチスタッドのミリショットで釣ったのでした。これが当ブログ名「ショアラインの遊牧民」の元ネタやったんですねぇ〜
左からBamboo君(仮名)・加ト吉君・カナ吉君
この最高の趣味、最高の琵琶湖を感じさせてくれた友だちたちにも感謝して。
続報準備編
そのうち出番も。