アルクトゥルスの地球サポート活動
原点回帰プロジェクト✿
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自由へのナビゲーター✿阿呼です




春分の日の、ちいさなストーリー♪



マクラメのアーティストである糸師noelさんの個展に伺って

そこで、目の色と同じだ、と言われたラピスのペンダントを購入しました。


一つ一つの作品にはストーリーがあって

そのラピスは「流星が次元を超えていく」というストーリーを持っていました。

石の中を流れ星が流れ、裏まで繋がって流れていってるから。

裏には、ヲシテ文字(日本古来の神代文字)で「ヒフミ」と掘ってあります。





「ヒフミ」は「火 風 水」で

それは万物を繋ぐ「はじまりのコトバ」だそう。



「3月は泣いてばかりだった」と言ったら

イトシさんが言いました。



今日がはじまりの日だよ。





ここ数年、春分の頃に、嫌がおうでも次元を超えさせられるような大きな出来事が起こります。

今年もまた、破壊、再生からの、次元超え!

そんな春分にふさわしいペンダントとの出逢いでした。




家から着けてきた三日月のペンダントに、流星のラピスを重ねて、月と星を胸に帰宅。



ペンダントを外そうと思ったら、着けていたはずの三日月のペンダントが消えていました。



どこでどうやって失くしたのか全く記憶が無いので

ペンダントをチャネリング。

 

すると、電車の中で無意識に外して、座席に置いてきたことが解りました。

 

次のところへ行く


というようなエネルギー。

 

 

思いあたることがありました。

 


少し前から、なぜか、aikoの “カブトムシ” のサビの1番と2番を交互に、家でずーっと歌っていたんです。

 

 

流れ星ながれる

苦し嬉し胸の痛み

生涯忘れることはないでしょう

 

 

琥珀の弓張月

息切れすら覚える鼓動

生涯忘れることはないでしょう
 



 

そして流れ星と弓張月のイメージがずーっと脳裏にありました。

この二つが、この日、糸で結ばれたのでした。

 
 

三日月(弓張月)は、これまでの自分。

次元を超えていく流れ星が、これからの自分。

 

流れ星が月を超えていくように

重たくなった三日月は、無意識に手放されていった、ということ。




どんなに成長しても

人間である限り、手放せないものはあります。



一つだけ、最も手放したいものを、たぶん死ぬまで手放せないであろう自分がいました。




でも流星のラピスと

「今日がはじまりの日だよ」

というイトシさんの言葉で


全ての約束は、たとえ果たされないように見えても

ただ自分自身の役割を果たしていれば、それだけで約束は果たされている。


それたけで全てうまくいく。


ということが肚に落ちて

手放せない自分を、心の底からゆるせたのでした。



 わたしはわたしの志事をしていれば全て大丈夫。
 



流星と三日月のストーリーでした。