BIWANOTERAの瞑想レッスンは
月に1回、朝の時間帯に行っています。
「平日コース」と「日曜コース」があります。
以前は対面で6回コースで行ってきましたが
対面が難しくなったので
オンラインになり編成を変えました。
オンライン瞑想会を1年やって、
昨年5月から瞑想レッスンをスタートしました。
「瞑想会」は週に1回、
「落ち着くため」の瞑想を行います。
それ以上の自己変容という
ほんらいの瞑想には
踏み込むことはできません。
オンライン瞑想会で
そこだけみて
瞑想ってこんなものか
って、思われてしまうことが
とても不本意でした。
はじめてのオンラインレッスンなので
どんな感じかみるために1年間は
トライアルということで行いました。
こちらの記事にも書きましたが
瞑想っていうのは
続かないものです。
12回目まできたのは
「平日コース」「日曜コース」も
3名ずつでしたが
全員が再受講を希望しています。
対面でのプライベートレッスン
12回コースの方も同じように
継続を希望されています。
ちょっと想定外・・・。
もちろん、うれしい
想定外です。
それぞれの人が
歩みは遅くとも
少しずつ変化してきました。
10回目くらいになって
ようやくわかってきたというか
腑に落ちてきた感じです。
だから、これからがほんとうの
学びと実践だということが
わかるのです。
瞑想は一人ではムリということも
知っています。
わかっている人は謙虚になります。
ほんとうの理解は
アタマではないのです。
途中から参加したWさんから
感想文が届きました。
≪丁寧に生を慈しむ≫ Wさん
丁寧な暮らし、という言葉をメディアなどでよく目にするようになりましたが、
私にとってはこのマインドフルネスが自分自身と
その瞬間、瞬間に与えられた時間に
丁寧に接する最もなものだと感じています。
もしからしたら丁寧な、なんて言葉は要らず
この瞑想法が説くように
人本来の姿は諸動作と心が共にある
とてもシンプルなかたちであるのかも知れません。
幸か不幸か現代は情報過多であり、
一番身近である自身の感情が
置き去りになっていることがあります。
もともと、感情の落ち着きのなさ
(これはこれで感受性が豊かだから、
と先生に仰っていただいたのも嬉しくて覚えていますが、笑)を
どうにかしたくて始めた瞑想でありますが、
今は直すといった観点を飛び越えて
純粋に人であること、
生を慈しむことに変わりつつあります。
これから先の旅も楽しみです。
Wさんは、このレッスンで
瞑想を単なる「呼吸をみる」とか
「落ち着く」ということを超えて
「純粋に人であること」
「生を慈しむこと」
として捉えるようになりました。
そうです、
人は本来シンプルなもの。
そして、おどろくべきことは
すばらしい感性を
もっているのに
自分でそのことに
気づいていなかったことでした。
自分の個性を
直すのではなく
生かすために
この瞑想はあります。
マインドフルネスは
「気づく」こと。
そのスタートは
自分に気づくことです。
他人や外からの評価を超えて
純粋に自分であること
生きる営みを慈しむこと。
それができたものしか
他を慈しむことは
できません。
自己嫌悪にある者の
愛は偽善です。
どんなにダメな自分でも
慈しむ・・・。
世界でたったひとつの
唯一無二の自分。
それは奇跡だから。
これから先の旅も
いっしょに
楽しんでいきましょう。
「日曜コース」の最終回は4月17日。
お試し参加も可能です。
5月から、新スタートします。
詳細はHPをご覧ください。
お問合せは、HPまたは公式LINEより
お気軽に！
HPはこちらです
4月23日（土）25日（月）両日とも
あと1名ずつ残席在ります。
期間限定30％OFFにしました。
今回は、感想文は必須でありませんので
お気軽にどうそ。
オンラインはZOOM
または電話（通話無料）