今週は飛騨高山にあるお寺で開催の
臨床瞑想法指導者研修会に行ってきました。
夜行バスと高速バスとタクシーの旅🚌
瞑想は通常「自分のため」のもの。ところが「臨床瞑想」となると
対人援助のために瞑想を応用する、ということになります。
だから参加者はナース、ケアマネジャー、セラビスト、医師、僧侶など
対人援助最前線のメンバーです。
木のエネルギーをチャージして
山道登り「瞑想堂」へgo！
もう下界には戻りたくない！
自然のなかにいて「ただ存在する」「生きている」
それだけでいい、ということに気づいてしまうと
もう「考える生活」がとても「重い」と感じられて…
もうすべてを捨ててもいいかなーという気分になってきます。
でも、そうしたいという思いは私のエゴ。
「ただ存在する」という在り方を伝えるために導かれて来たのです。
戻りたくないと、駄々をこねていると「とっとと下山して働きなさい！」
と、山の神から急かされて、仕方なく下界に下りてまいりました💦
仕方なく下りてきたけどパワーは満載です✌