滲んだ字の修正に
どれだけの時間を費やしたことか
乾かしながらなのですが、
だんだん待てなくなり、
重ね塗りも適当になってきました。
でも、水性ペンキは何とかなるなぁという感想。
何とかなってると思ってるのは自分だけかもしれないけど。
とにかくステンシルシートは滲み出る。
(私がやり方を知らないだけかも)
マスキングテープは最強。
とはいえ、細かいところはテープも大変なので、
最終的にはフリーハンドでの手直し
細かくマスキングテープを貼って修正しますが、
丸いところはさすがに面倒くさい。
それに、何だか板の木目もささくれてきました。
サンドペーパーって番手によって粗さが違うのですが、私は何も考えず「80」ってのを買ってたんです。
数字が少ないほど粗めなんですね。
もともと平らな版画用の板なのにアホですね。
後から知って愕然
仕上げ用には180番とかが良いのかな。
また買い足さなくては。
近くで見ると手作り感満載ですが、遠目で見たら何とかなってる??
夫は「お!いいね!」と言ってくれたんですよ
字の修正を何とか終えて、
次はアイビーの柄を入れます。
滲んでるのがこれを見ても分かるのですが、
もう覚悟してたんで、少々はアリ
でも、字のときよりは気をつけました。
「ま」以外の字は消しゴムマジック使用してます。
アイビーの柄、なかなか遠目には良い感じじゃないですか?
近くで見たら悲惨ですが。
表札なんて誰も覗き込んで見ないだろうと
タカを括ってます。
アイビーについては、白で塗ったあとに乾かしてから
またグリーンで縁取りして修正。
こちらはマスキングテープを使うには細かすぎるんで、フリーハンドです。
そうだ、刷毛のこともありました。
文字の修正のときに、刷毛は諦めて、
文具屋さんで細い筆を買ってきたんです。
水彩画用の
毛が抜けるだろうなと思いつつ、
適性としてはダメと分かりつつ、
細かい作業なんで使いやすさを優先。
ほんとにもう邪道でしかないと思います
さあ、あとはニス塗り。
もう少し続きます。