ビゥ家、かねてから気になっていたVRゴーグルのMeta Questを購入しました!!
息子はVRリズムゲーム、私はVRフィットネスに興味を持っていたので
購入から一か月ほど経ちましたので、使用感や、英語環境づくりに役立つなー、と思ったことなどについて書いていきたいと思います。
Meta Quest 3は、Meta(旧称Facebook)が開発した最新のVRデバイスです。
このデバイスを使うと、自宅にいながらにしてさまざまな仮想現実の世界を体験することができます。
購入前に体験会に行きました♪
家電量販店でも体験できたりしますが、デバイスの対象年齢が10歳以上ですのでご注意
マルチプレイヤーゲームなどはアバター同士で会話をする事がありますが、まだVRのアプリ全般において日本語完全対応コンテンツが少ないので、英語を話す方が参加の大多数を占めてます。
英語を極力身近にしておきたい我がの環境にはピッタリ
さらにVRだとお互いの距離で声の大小が違ったりと、その場に居合わせて話している感覚になるのが味わえます。
体験会ではボイスチャットまでは体験してなかったので、新鮮な驚きでした!
ヘッドセットがマイクになるので通話デバイスの用意要らずですしね
息子が赤ちゃんの頃から英語イベントに出かけたり、オンライン英会話を予約してせっせと英語環境を用意してきた我が家だけに、この手軽さは革命的だと思わずにはいられません
ただし、手軽にボイスチャットができる端末だけに、子どもに利用させる際には制限が必要となってます。
不特定多数との交流は危険な事と隣り合わせ。
(実際VRであってもなくても、ゲームの種類によってはマルチプレイだと心がすさむような言葉を投げかけられたりもしますからね・・・)
Meta Questを使う際に作るMetaアカウントの13歳未満のアカウントでは、ユーザー間のやり取り(メッセージやボイスチャット等)は行えないようになっています。
でも一部のゲームアプリによっては13歳未満でもアプリ内ボイスチャットが可能なものもあります。
鬼ごっこゲームのGorilla Tagは対象が3歳以上なので結構低年齢のお子さんも参加されてる印象です。
無料のアプリです♪
みんなゴリラになって遊んでいてかわいいです。
移動方法が両腕を動かすことなので、ゲーム×運動にもなって良いです
outschoolにこちらを利用するグループレッスンクラスがありました。
Rec Room(VR版マイクラ・あつ森・Roblox系プラットフォーム)のクラスも♪
何にせよ、マルチプレイヤーのVRゲームは私のように英語が得意でない人間には敷居が高いです
アバターの身振り手振りで相手への意思表示は可能ですが、そもそもネイティブスピードで交わされている会話なのでリスニングから至難の業です
英語ができて100%楽しめる世界だなーと思います。
うちの息子(まあまあ英語喋れる)も、VRゲームコミュニティに本格参加ができる13歳になった時に困らないよう、会話のスキルを磨いて行ってもらわねばなー、と思っています
そんなこんなで私も英会話慣れを目指してVR英語学習に挑戦
会話そっちのけで食べたり飲んだりしまくってますが
以上、一か月ほど使用しての感想でした。
まだまだVR世界は分からないことばかりなので探っていきたいです。
私はビックカメラの店舗で買って、74800円(ポイント1%)でした。
2024年7月16~17日までのセール価格(即完売だったようです)↓
・銃弾を避けながらのシューティングリズムゲーム
両方ともVRリズムゲームですが、体を動かすのでフィットネス要素があります!
特にPisrol Whipは下半身の動きも多いので、一曲で息切れするくらい良い運動になります
テニス位の運動強度になるそう。
もし今後、一人一台欲しくなったら前モデルのMeta Quest2はお安くなっているので、こっちでもいいかなぁ、なんて思わなくもないです。
3に搭載のMR(複合現実)機能はないですが、我が家の現状だと必須ではない感じなので。