梅雨時期、腸管出血性大腸菌感染症(O157)を予防! | マー坊気付き何でも帳

マー坊気付き何でも帳

見たもの、聞いたもの、巡り会えた生活に役立つ情報を発信します。

中居正広の「キャスターな会」

での話題です。


梅雨時期の食中毒に注意!!

 


★国内での腸管出血性大腸菌O157

の感染事例
 

 

 

牛肉・牛レバー刺し・ハンバーグ・牛角切りステーキ

・牛タタキ・ローストビーフ・シカ肉

サラダ・貝割れ大根・キャベツ・白菜漬け

メロン・日本そば・シーフードソース

井戸水など



動物の腸内に生息している(O157)
牛舎などの近くの畑で採れた野菜が、
汚染されているかもしれません。

 

 

 

★注意すること

これらの食中毒菌は、
加熱により死滅させることができます。
75℃で1分間以上

加熱することで死滅します。

 

食材の中心までしっかりと加熱しましょう。

 

肉は、中の色が完全に変わるまで
十分に加熱して食べてください。


・葉物野菜は、
一枚ずつ剥がして流水で十分洗うことです。


 

 

★まな板や包丁などは、
肉用、魚用、野菜用など、
使用目的別に使い分けましょう。


調理器具の使用後は、
洗剤でよく洗い、

乾燥させた後に保管しましょう。
    

★カレーなどの作り置きでは、
鍋に入れたまま常温保存するのではなく、
冷蔵庫で保存しましょう。


肉が原因となる食中毒は、
おおむね

食べてから7日以内に症状が出ます。
 

 

食後7日後まで体調に変化がないようであれば、
あまり心配する必要はないようです。

 

 

腸管出血性大腸菌感染症(O157)を予防!

まずは、
石けんと流水でよく手を洗いましょう!!