有名だけど読んでいなかった本はたくさんあって、その中からエラリー・クイーンの『Xの悲劇』を選びました。

 

引退したシェークスピア俳優のドルリー・レーンが探偵となり、サム警視とブルーノ地方検事と共に難解な事件を解決する話です。

ニューヨークの路面電車内で殺人事件が起き、犯人がわからないまま次の事件が起こります。 そしてまた殺人も。

 

人間関係が複雑だったので、時々登場人物の名前を確認しながら読みました。海外の作品は名前を覚えづらいです。犯行動機やトリックは深く考えられたもので、読みごたえがありました。

 

長編なので疲れてしまったのですが、じっくりミステリーを味わいたい人におすすめです。