大阪 こんまり®︎流片づけレッスン
〜 片づいたお洒落な暮らしを叶える 〜

ブログをご覧いただきありがとうございます
こんまり流片づけコンサルタントの井上恭子です


今から書く話は私自身が片づけをしたことで
感じたこと、起こした行動のうちの1つ

内容は2人目の不妊治療の話なので
私は前向きな気持ちで書いてますが
このワードに関して読むことが辛い方は
ここで見るのをやめてくださいね


私は24歳の時にチョコレート嚢腫という
卵巣に血が溜まる症状が発覚し
知らない間に卵くらいの大きさになり
腹部に鈍痛がありました
婦人科に行くとすぐ手術をしないといけなくなり
嚢腫を取り除き子宮は温存できましたが
それ以来妊娠が難しいと言われていました


そして手術のちょっと前から付き合っていた
主人は私がそんな体質だと理解してくれた
上で結婚しました


第1子は奇跡的に
結婚3年で人工授精をしながら
治療を休み休みしてる間に授かりました
その息子が3歳になりそろそろ2人目が
授かれたら幸せかな…と思い
不妊治療をしようとすると
チョコレート嚢腫再発がわかり
先にそれを取り除く手術となりました


それが落ち着くと今度は主人が仕事を辞め
独立し仕事が忙しくなり
金銭的にも時間的にも余裕がなく
数年が過ぎていきました
少し落ち着いた頃
そろそろ第2子が欲しいとまた思い
人工授精を何回かしました
すると不妊治療の過程で
また再発していた嚢腫に細菌感染してしまい
(嚢腫がある人はなりやすいらしいです)
片方の卵巣、卵管が膿んでしまい
摘出しないといけなくなりました


一般的には片方あれば妊娠できるといいます
しかし私は若い時から
卵巣が片方機能していないかもと言われていました
不運にも摘出したのがちゃんと機能していた
方だったんです

「そっか、もう第2子は諦めなさいってことかな」と
自分を納得させていました
しかし後々、残っている卵巣が
多少機能していると診断され
気持ちはかなり揺れました


しかし忙しく楽しく仕事をしていた毎日の中で
本当の気持ちに気づかなかったのが
気づかないよう本心に蓋をしていたのか
わかりませんが
普通に生活して過ごしていました


そして突然のコロナ禍
時間ができ自分と向き合う機会が訪れました
続きはまた次の投稿で…




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