mamenecoです
湿度は日によって違いますが
ここのところ 気温が低めで
特に夏にありがちな熱帯夜がなくて 助かっています
季節外れの風邪などひかないよう 注意しましょう
病院も大変な時ですから
まずはしっかり睡眠とって 自身で体調整えていきましょう
さて、話はかわりますが
我が家の愛猫たち 3匹とも
普段は 首輪をしていません させていません
小さな頃は 日常的にしていました
しかも鈴付きで
仔猫の時などは 興味津々で あちこち探検し
どこに行ったか変わらない俊敏さ
鈴の音で 生存確認と居場所確認をしていたような記憶があります
飼い主特権で おしゃれとしてさせていた時もあります
で、今はなぜ していないか・・・というと
(もう、7,8年ぐらい前になるかとおもいますが)
猫の首輪も 素材やデザインがいろいろあります
軽くて簡単に外れるものから
革製のような ちょっと重厚でおしゃれなものまで
個性やおしゃれとしても ついついつけてみたくなる
我が家でも 3匹色違いとかで
つけてみたりした時もあります
で、その当時
たまたま編み紐系のカラフルな首輪を見つけて
猫たちにつけていたら ある日
首輪のところの毛が 編み紐系の首輪と擦れて 禿げてしまっていたんです
それは大小あれ 3匹ともでした
その編み紐系の首輪はすぐに外し しばらくは
首輪をせずにいました
禿げてしまった毛は すぐに また生えてくると
思っていたのですが
結局 そのままです
数年経った現在も
周りの毛で覆われていますが 首輪禿げのところだけ
毛割れができています
いまでは 赤みがあるとか 触ると嫌がるとかはなく
猫自身の反応も 全くないのですが
この『首輪ハゲ』は
あるいみ 猫たちからの教訓になりました
なので 我が家では 普段は首輪をつけていません
でも 小さな時につけていた習慣があるので
病院など外部に出かける際につけても嫌がることはないです
個人的には
首輪は付ける癖というか習慣はあった方が良いとおもいます
緊急時に連れ出す時にはあった方がいいし
お外に出てしまう猫さんとかもいるでしょうから
迷子札とか連絡先をつけておくという意味でも大切かもしれないです
ただ素材には ほんと注意が必要だとおもいます
おしゃれ優先で選ぶのではなく
猫に優しいものを選ぶ必要があるし
猫にとってそれが害がないか
見極める必要もあるということです
ウチで 病院通院時に使用している
首輪は綿系のやわらか幅広のものか 胴輪のタイプです
鈴はつけていません
鈴は 猫さんにもよりますが
ストレスに感じる仔が多いそうです
猫は聴覚が 人の何十倍も敏感ですから 四六時中
そばで音がするのは うざったく感じたり
精神的にストレスになってあたりまえかもしれないですね
自然界にいたら 無いものですしね
大切な家族
猫も犬も他の動物も
その仔側で考えてみることも時には大切かもしれません