おもてなし後のあとかたつけ | 食べもの・食べかた・暮らしかた

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クリスマス~年始にかけては、おもてなしの機会が増えますね、血が騒ぎます(笑。

おもてなしをする時は気合を入れすぎずに、というのが、やはりおもてなし上手なコツ。お料理も作り慣れたものが一番、そして、作り置きできるもの+和えるだけのものなどをメニューに盛り込めば、その場面でもスマートに立ち振る舞うことができる訳です。


楽しい時間が過ぎて、その後のあとかたつけのコツは?

これはやはり、勢いで一気にやってしまうのが私流。ちょっとほっこりしてから、てな感じでお茶でも飲もうものなら、その後なかなか重い腰があがりません(笑。

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食洗機にお任せできるものは食洗機に。ですが、全部が全部そうとも限らないので、結局、手洗いすることが多いです。

まずはカトラリーまたは箸置きなど小さいものから洗い始め、お皿など大きいものへ。この時、同じものを続けて洗えるように順番に洗っていきます。洗い終わった小物は調理台にタオルを広げておいてその上へ(うちの場合、左手側です)、器やお皿は水切り籠(これは右手側)へ。ここでいったん水気を拭いて食器棚へしまいます。それからグラス類を洗い、水気を拭いて食器棚へ。

グラス類は何かにぶつけて割ってしまわないように、周りを整理整頓してから洗いはじめます。

そして、クロスを外し掃除機をかけ・・・。とにかく、一気にやりきってから、その後お茶の時間でほっこり。

変な達成感も味わえますよ(笑。

おもてなしの際には、どうぞ、お試しくださいね。