大体、毎週月曜日と木曜日はスポーツクラブに行くので、昨日も夜に行って来た。
最近は、そこで置いてある雑誌を読んで帰るのが習慣になっているが、そこでハイチ大地震の特集が組まれていた。
その中で、無造作に置かれている死体の山の写真に目を奪われてしまった。
今回の地震での死者は15万人以上ということだ。
15万人・・・。
とんでもない数字だが、どうも報道を見ている限りどこかの遠い国の話にしか感じられない。
ニュースが割く時間や紙面がそれを物語っているのかもしれない。
正直、我々の毎日の生活や世界の経済にも全く影響を与えていないと思う。
ハイチは最貧国の一つで、あまり日本との関わりはなかったと思うが、もしこれがアメリカや日本やイギリスなどの先進国で起きていたら、とんでもないことになっていたはず。
そう考えると、富める国と貧しい国、同じ人間であってもひとつの命の価値が違うのかな、と感じてしまう。
良いか悪いかは別として、それが現実だと思い知らされる。
そして、自分たちがどれだけ恵まれた環境にいるのかを再確認させられた。
恵まれた環境にいる我々は、しっかりとその責任を果たさねば、と強く感じた。