美容師は髪が切れればいいのか?
理・美容師の職業は、技術と接客という2つの能力を必要とする難しい職業だと思う。
髪はお客様にとっては体の一部。
髪型は見た目に大きな影響を与える部分だけに、その期待度も高い。
そのプレッシャーを乗り越えるには、練習を繰り返し自信をつけるしかない。
技術力があればお客様は集まる....ホント?
本当ではあるが、それだけじゃない。
技術力はもちろん必要だけれども、接客センスがダメだと集客にはつながらない。
シビアな世界...美容業。
技術より接客の方が難しい気がしてきますよね...
イヤ、全く気にしない。自分流でOK!
なんて人ほど要注意かもしれませんよ!
空気読めよ...と言われても
初対面...というシチュエーションの多い理・美容室。
人の心を読み解く心理学から美容師の会話術にアプローチしてみたいと思います!
新規のお客様
始めていらしたお客様。また来て頂きたい。
ふやせリピーター!
と、気合いを入れるその前に、気をつけたいあなたの見た目。
髪型はイケてますか?
身なりは整ってますか?
声は出てますか?
微笑みましたか?
人を見た目で判断してはいけないと、誰かに忠告された気もするが、ズバリ言います。人は見た目で判断します。
A氏......不潔→適当→小声→真顔→カット上手い
B氏......清潔→微妙→控えめ→真顔→カット上手い
どちらが好かれるのか?
もちろんB氏です。正直、差異はほとんどないのだが、第一印象ではほとんどの人がB氏に好意をい抱くのです。
はっきり言ってネックなのはやはり始めの不潔か清潔かってところですよね。
この第一印象は後々までつきまといます。
これを心理学で「初頭効果」と呼び、最初の印象が重要であることをあらわしています。
会話術云々よりも、まずは見た目の第一印象に気をつけましょう。
初対面の美容師さんにいきなり
「お仕事なんですか?」
「休みは何してますか?」
と、聞かれるのがイヤだと言うお客様は多いのです。
(話しかけないと無視されてると思う方もいるから難しい...)
本来、会話とは自然に始まるもの。
無理にとっかかりを掴もうとする必要はありません。
きっかけがあるまで無言なんて....という方は、相手を知りたいと思うまえに、自分がどんな人なのか打ち明けるのもひとつです。
これを心理学で「自己開示」と言い、自己開示と好意は比例すると言われています。プライベートを打ち明けてくれる相手に人は親しみを感じやすいのです。
相手に、仕事は? 結婚は? と聞くよりも、まずは自分の話しをしてみせて、相手の反応を伺いましょう。
もし、それをきっかけにお客様が話始めたら、聞き役へ。
初対面の人と近い位置でお仕事をする理・美容師さん。
やっぱり大変...というか、気苦労や緊張も多そうです。
人の心の動きを知ることで、お客様との関わり方がラクになるかもしれません。
また、心理学について書きたいと思っています!


