なかなか少ないジャンルのお話ですが、どのようにして一人前の美容師になっていくのか?
それを取り巻く環境は?などをリアルに描いているので、共感できるシーンも満載!!
そんな美容師漫画をご紹介していきたいと思います。
(↑あくまで矢嶋のオススメだけです)



亜砂ジロー、19歳。高校卒業後、目的のない日々を送る彼の憂さ晴らしは、チャラ男狩り。街行く“リア充”の頭をバリカンで狩っていた。ある日、幼なじみのあゆみと遊んでいたジローは、その報復として襲われ、あゆみの髪を切られてしまう。そこへ偶然、美容師の男が通りかかり…!?
元美容師が入魂の筆致で描く本格的な美容師ストーリー!!
ディラーさんもでてきて、美容師が普段どのような仕事をしているかがよくわかります。

吉村拓也
1985年生まれ。高校卒業後、美容専門学校へ進学。3年間美容師として働いた後、漫画家を志す。『魁!!男塾』シリーズで知られる宮下あきら氏のアシスタントを経て、2010年、『ロンジコーン』で第1回SUPER MANGAアワード(スーパージャンプ漫画賞)準入選を獲得し、読切デビュー。その後、3本の読切作品を掲載後、今作で連載デビュー。



日本一の美容師を目指す狩谷勝人が家出同然で東京へ上京。
原宿へやってきた勝人は、「シザーズ」という小さな美容室に強引に頼み込み、見習いとして世話になることになった。そこで出会った店長・熊波、先輩の昌矢、熊波の旧友で今は日本中の美容師たちの憧れの的である小松らに影響を受けながら、勝人は日本一の美容師への第一歩を踏み出す、青春記。リアリティは少ないですが漫画としては面白いです。

橋口 たかし
1967年生まれ。1988年に「コンバットティーチャー」でデビュー。
一時期お笑いの道を目指し、漫画家アシスタントをしながら漫才コンビ(コンビ名:「よろしくたけしたかし」)を組んで活動していたが相方と合わなかった為に、コンビを解散し漫画家を目指す事に専念。2003年『焼きたて!!ジャぱん』で小学館漫画賞受賞(少年向け部門)。



髪にふれるだけで、その人の健康状態や感情などがわかってしまう能力と確かな技術、おまけにイケメンという3拍子から、東京・表参道にあるヘアサロン「Deep Blue」という美容室で人気美容師として名を売っていた三上活人。そんな活人が日々出会う人々の出会いを描くストーリー。
女性におすすめの漫画です。

むろなが 供未
新潟県出身。東京藝術大学在学中に『ナナミゆく!』でデビュー。代表作は『CUT~活人』(ヤングサンデー:小学館)。



秋吉家の六人兄弟の長女である秋吉万葉と杉本真紀の話。
高校2年生の万葉は、忙しい母親の代わりに弟・零を迎えに保育園へと通っていた。そのお目当ては保育園の保父の水嶋先生であったが、水嶋の友人であるという妙な性格の美容師・杉本に付きまとわれ、振り回される日々。しかし、水嶋先生が結婚してしまうことがわかり、失恋を経験する。そんな時そばにいたのは、大嫌いなはずのあの杉本だった…。ベタですけれど面白い少女漫画です。

日高万里
1976年生まれ。愛知県豊川市出身。愛知県立御津高等学校卒業。短大の服飾科を出ている



日比野つばきは、高校に入学したばかりの真面目が取り柄の女子高生。真面目過ぎるつばきは、三つ編みに、服装もいわゆる「戦時中の女学生」の姿で、入学式から注目の的となってしまう。そんな、つばきを取り巻くドタバタラブストーリーの中つばきは美容師になりたいと決意していく。美容師色はちと薄いですが、こちらも面白い少女漫画です。

水波風南
埼玉県出身のAB型。1999年、第44回小学館新人コミック大賞少女・女性部門佳作を受賞。 同年、小学館の『少女コミック』増刊8月15日号にて掲載された、「実のある“彼女”」でデビュー
以上です。
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