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Life in colours!



デビッドオースチンの中でも
絶対に外せないと思うおすすめ品種

写真をみただけで
思わず鼻を近づけたくなります(*゚ー゚*)

ゴールドにも似た輝きの中に
重なるラズベリーレッド
そしてそれらを温かく包み込むように
混ざり合う夕陽のようなオレンジ

香りは期待を裏切らない
強いフルーツ香


レディーエマハミルトン


柔らかいフォルムの花で
花持ちは3日ほどですが
たくさんの花を
繰り返しつけます

エマハミルトンの銅葉が
薄いピンクのバラのコントラストとなって
これまたこんな色合いのバラと
相性バツグンです



上の写真はシャリファアスマ

いつまでも眺めていたい…

はぁドキドキ
バラの季節まで指おり数え

剪定されて
枝だけになっているバラ達をチェックして
出勤するのが日課になっています

この気持ち
どなたかと今この瞬間
共感出来ていたら嬉しいクローバー
コッツウォルズに位置する

女性3代に渡ってつくられた

プライベートガーデン



キフツ•ゲート•コート•ガーデン



その中でも

パステルカラーでつくられた

ロマンティックな

ホワイトサンクガーデン

雑誌でも

よく紹介されているようです



奥に小さくですが

トレードマークの

ブルーの椅子






下の写真は去年のもの

サンクガーデン内で

特に好きだった組み合わせ



アストランティアに

アリウム

エリンギウム

カンパニュラに…

それから写真には写っていないけれど

シルバーリーフの
ラムズイヤー

これがまた違う質感を加えて

アクセントになり

本当に素敵でした







それから

こちらはセリンセ マヨール







ピンクのポピーもかわいい







光の柔らかいイギリスでは

ブルー系の色が透き通り

グリーンのなか

とても映えますね



カンパニュラ ラクティフローラと

ベロニカオーストラリアカの組み合わせ







パステルピンクの

リナリア パープレア







花だけでなく

たくさんの緑に包まれて

とても安らぐ

パステルガーデン



デビッドオースチンロージーズ社より、
待ちに待った裸苗が届きました!

「ザ プリンス」



実はこれ、ちょっと遅めのバレンタイン

バレンタイン?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここイギリスでは、男性が花束などを贈り、
思いを伝える日となっていて、
職場などでも、
贈り主の名前をふせたブーケを受け取る人をみかけたりします。

今年は、主人が記念にデビッドオースチンを。
と言ってくれたので、
お言葉に甘えて、贈られる日のイメージで、赤バラをチョイス♪

前から気になっていたムンステッドウッドと
ウィリアムシェイクスピアで迷っていると、
ふとみたサイトの写真脇に見たことのない赤バラが。

黒にも近い赤バラのようで、
陽のあたる花びらはクリアなワインレッド。


恋に落ちちゃいました恋の矢


他のバラを紹介しているページだったので、
このバラの名前を見つけることが出来ず、
運命のバラ探しは、
ガーデニング仲間でもある母も巻き込み1時間。

ようやくたどり着いたのが、
このバラ

「ザ プリンス」

よく雑誌などでは赤バラと紹介されているらしいのですが、
イギリスのデビッドオースチン社のサイトでは、
パープル系のバラとして紹介されています。
ラベルにも、ロイヤルパープルって書かれてますね。

写真ではうまく本当の色を伝えられないという方が多く、
たくさんのファンを持つこのバラの本当の色は、
自分のこの目で確かめるまでのお楽しみ。

そういうのもなんかいいですね。

デビッドオースチン社の裸苗をオーダーするのは3回目ですが、
苗はこんな感じで届きます。
毎回元気な枝を伸ばし、たくさんの花をつけてくれます。




今日我が家に届いたプリンス様。
これからくる忙しい季節に向けて、
今宵ははじっくり水風呂でお休みいただきます。星




旦那様、ありがとう。チョコ

これからの人生を共にする
私達の花のある暮らし
イギリス
コッツウォルズ バイブリー



どんより曇り空の多いイギリスでは、
赤や黄色、こんなシンプルなカラー達が、
本当によく似合います。

スイセンは、
スーパーでも公園でも、
この時期、イギリスのいたる所でみかけます。

そして、長く暗い冬の終わりを皆で祝うかのように、
公園はその花を楽しむ人達で賑わいます。

花とともに生き、時の流れを楽しむ

私達の生活に寄り添う

そんな花のある風景




最近好きでよく聴いてます。
秦基博さんのアルバム「ヒトミミボレ」

柔らかい歌声と、
それを包み込むアコギの音。

彼の紡ぐ音楽を聴きながら、
花の写真を眺めていると、
陽だまりの中のガーデンに身をよせている、
そんな優しい気持ちになります。

もっているアルバムはまだこの一枚ですが、
まさに、ヒトミミボレ。

とってもチャーミングで
素敵なアルバムです。


一瞬で恋に落ちてしまう。

そんな出会いは、
日常のガーデニングでも突然訪れます。

初夏のイギリス。
ヒドコ-トマナーガーデンで出会った、
つるアイスバーグ。



完璧なまでのフォルムと
目をみはるようなピュアホワイト。
香りはなくとも、
ガーデンを訪れる人たちを
魅了してやまないアイスバーグ。

カメラにむかって凛と咲く姿。
一瞬にして心をうばわれてしまいます。

白バラって、
シンプルゆえに、
ガーデナーのこだわりや個性が
全面にでてくるような気がします。

私の中では、ちょっと特別な存在。

Love at first sight
ヒトメボレ

今日も、
みなさんのまわりに
たくさんの素敵な出会いがありますように。