待ちに待った裸苗が届きました!
「ザ プリンス」

実はこれ、ちょっと遅めのバレンタイン
バレンタイン?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここイギリスでは、男性が花束などを贈り、
思いを伝える日となっていて、
職場などでも、
贈り主の名前をふせたブーケを受け取る人をみかけたりします。
今年は、主人が記念にデビッドオースチンを。
と言ってくれたので、
お言葉に甘えて、贈られる日のイメージで、赤バラをチョイス♪
前から気になっていたムンステッドウッドと
ウィリアムシェイクスピアで迷っていると、
ふとみたサイトの写真脇に見たことのない赤バラが。
黒にも近い赤バラのようで、
陽のあたる花びらはクリアなワインレッド。
恋に落ちちゃいました

他のバラを紹介しているページだったので、
このバラの名前を見つけることが出来ず、
運命のバラ探しは、
ガーデニング仲間でもある母も巻き込み1時間。
ようやくたどり着いたのが、
このバラ
「ザ プリンス」
よく雑誌などでは赤バラと紹介されているらしいのですが、
イギリスのデビッドオースチン社のサイトでは、
パープル系のバラとして紹介されています。
ラベルにも、ロイヤルパープルって書かれてますね。
写真ではうまく本当の色を伝えられないという方が多く、
たくさんのファンを持つこのバラの本当の色は、
自分のこの目で確かめるまでのお楽しみ。
そういうのもなんかいいですね。
デビッドオースチン社の裸苗をオーダーするのは3回目ですが、
苗はこんな感じで届きます。
毎回元気な枝を伸ばし、たくさんの花をつけてくれます。

今日我が家に届いたプリンス様。
これからくる忙しい季節に向けて、
今宵ははじっくり水風呂でお休みいただきます。


旦那様、ありがとう。

これからの人生を共にする
私達の花のある暮らし