オルブライトンという村にある
デビッドオースチンロージーズガーデン。




バラのショーケースと言われるガーデンに繋がるドアが開くと同時に、顔全体を包みこむようなふわぁとしたバラの香りと鮮やかな色彩に包まれる。心ふるえる、バラ好き必見のローズガーデンです。
English Rose(ER)と呼ばれるデビッドオースチンのバラは、
香りがいいけれど年に一度しか花をつけないオールドローズと、
繰り返し花をつける四季咲き性を持つけれども香りの弱いモダンローズ、この二つを出会わせることで生まれた、強香で四季咲き、しかも病気に強い品種。
まさにいいとこ取りのローズ。
ローズ初心者にもオススメのバラです。

バラって剪定が難しそうというイメージがあって、
私も初めはちょっと躊躇してましたが…
いやぁ~、一本持つとかかってしまうんです。
バラ病…
一度手にするとわかるんですが、バラって、他の花にはない不思議な魅力があるんですね~。
とりつかれるように…気がつくと、庭もないのに、所有するバラは、今や11本…
もう場所はないわっ!なんて言いながら…
場所、出来ちゃうんですね…
下の写真は記念すべき第一号のデビッドオースチン。
サージョンベッジャマン。
ストロベリーシャーベットのような鮮やかなカラーに惹かれて。
デビッドオースチンには珍しい微香のバラですが、強香なバラにも負けず、デビッドオースチンのバラとして送りだされただけあって、とても魅力的なバラです。花持ちもバツグン


手入れをしてあげてるそばから、手を傷だらけにされちゃってる憎いやつ…それでも春に手にする香りと花は、ため息ものです



