良い時も、悪い時も
同じ態度で接して
くれた人だけ
信じられるんだ、
そういう人と
一生つきあっていきたい。

同じ態度で接して
くれた人だけ
信じられるんだ、
そういう人と
一生つきあっていきたい。

落合博満氏の言葉
彼は
打者(選手)として、三冠王を3度(一度でもすごい。3度は彼しかいない)
監督としても8年ですべてでチームを
Aクラス
リーグ優勝4回
日本一1回
しかし、色々と苦労も、
プロとなったのは25歳とかなり遅く
一度は野球をやめて、ボウリングへ転向
していた頃も
様々な経験の中で、
その良いとき、悪いときにおける
周りの人の振る舞いや接し方など、
ご自身の経験からの言葉
人間、人生において多くの人と
出会います
一般的には出会う人の数はこのように
言われます
【 人生80年として 】
人が一生で出会う人の数は、
何らかの接点を持つ人 30000人
同じ学校や職場、近所の人 3000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
親友の確率は、人類において
24億分の1
天文学的な奇跡の数字です
そう出会いは奇跡なんです
私は、目に見えない
人とのご縁や運命の人との出会いと
いうものはあると信じます
一生付き合える人
どんなに忙しくても、
苦しいとき、困ってるとき
どんなときにでも
我が事のように、
いやそれ以上に
思ってくれ、接してくれる人
人には言葉ではあらわせない
波長の合う、感覚的なものを
感じる人がいます
本当に大切なものは
そうした、
目に見えないものとして
存在するものではないかと
最近思います
しかし、
それは、見ようと意識すれば
ちゃんと見えるもの
自分がどんなに忙しくても
どんな状況でも、
大切なものをしっかりと
見ようと
見れる
見極めれる人になり、
大切な人と思える人は
大切にしたいと
相手に求めるのではなく
しっかりと自分の心の目でみる
自分の心の意志を示す
最後は結局、
自分次第
相手ではなく。。。。
こういう
時だからこそ
しっかりと自分自身の心の目で
みていく必要があるように思います
見誤るのも自分が原因
そして、失うのも、
気づかないのも自分が原因
人にとって
出会いは大切な心のエネルギーの源
自分に大きな影響をあたえるものでは
ないでしょうか
本当に大切な人は
とんなことをしても
大切にしていきたい
数の多さでは
決してない
見誤ると
大切な人も失ってしまう
失ってから後悔しても遅い
心から
そう思います