はじめて、生で「トキ」を見ました。

白く、赤い顔、長い口ばしが印象的、まさに日本の鳥といったその姿に感動しました。

トキは日本の代表の鳥として、あの日本書紀にも「桃花鳥」として記されています。


 

日本では明治以降、生息環境の変化や乱獲により激減、

絶滅しました。
 

 

私が住む出雲地方においては、大正時代の初期ごろまでは、宍道湖に飛来してという記録があるらしいです。

 

出雲市が野生のトキが生息している中国の漢中市と友好都市を締結、

「再びトキが羽ばたく出雲」をめざし、

H11年より、出雲市飼育センターにて飼育され、H17年以降は多くのヒナが誕生しているようです。

トキの学名は「Nipponia Nipponn(ニッポニアニッポン)」

日本らしい鳥として、あのシーボルトによってヨーロッパに紹介されたようです。

全長は70cm、羽を広げると140cmくらいで、

羽を広げると人間の子供の小学生4~5年生にもなる大きさらしいです。

 

 

トキ全滅は、人間の乱獲も要因の一つとのこと。

人の欲望や価値で、地球上の動植物または地球そのものを汚し、影響をあたえることは本当に残念です。

人も地球上の他の動物と同じ、一種。

自然や他の動植物との共存共栄こそが、本来、目指すべき姿。

 

生態への影響など、いずれ人間もそのようなことは自らにかえってくるということを肝に銘じて、現在の私たちが、未来の後世の人へ継承、バトンをよいかたちで渡せるよう、その使命を今一度、考えないといけないと痛感しました。