どーも。
なぜか左のおケツに筋肉痛のような痛みがはしってる
びとけです。
心当たり、ないんです。
では、6月9日のこと。
さすがに3日続けて登山するのはキツイ。
今日は日中雨も降るらしいってことなので、
海岸沿いを観光することにした。
雨具を積んで出発~♪
目指すはRHから約50kmの、大川の滝(おおこのたき)!
とりあえず安房に向かう。
最初に訪れたのは沈状溶岩のある場所。
なんか珍しい岩だそうな。でも…
…殺風景!
そのへんを散歩して、流木を拾って出発。
千尋と書いてせんぴろと読む。
尋とは、人が手を広げた幅のこと。
だから、千人分くらい大きな一枚岩がある滝ってこと。
写真じゃ伝わりにくいけど、め~~~っちゃでっかいに。
展望台もあるから、ここはぜひ足を運んでほしい。
仲間ガジュマル
仲間地区にあるおお~~きなガジュマルの木。
ガジュマルは気根ってゆう、空気中から水分を吸収する根を
枝から地面に伸ばすんやが、
これはもうそこらじゅうから伸ばしすぎて、
どれが幹で、どれが根か分かんなくなっちゃった木なんや。
がんばりすぎやぜ。おまえさん。
NHKの連続テレビ小説にも使われた場所です。
仲間ガジュマルからさらに移動して、
ようやくやってきました!目的地!
なにやっとんねん。
落差88mの滝。
今朝に降った雨で、轟々と流れ落ちる水量はすごかった。
大きな岩がゴロゴロしとるけど、そこを飛び越えていけば
けっこう近くまで行くことができる。
観光客も多くて、おばちゃんグループから握手攻めにあった。
元・美女に囲まれたし、さぁ、戻るか。
ここまで53km。
その名のとおり、満潮時には海に沈む温泉です。
逆に言うと、干潮時の前後2時間しか入れないそうで、
おれは事前に調べておいたおかげで
ナイスタイミングで入ることができました。
着替える場所は、無い。
そして、けっこう熱いです。
途中で女性を含むグループが来ていて、期待したが
さすがにためらって入ってこなかった…チッ。
目の前に海が広がり、波が打ち寄せる
景色を見ながら入れる温泉。よかったよぉ~☆
潮の時間だけ調べて行きましょう☆
屋久島の外周をまわる。
それにしても、天気いいやん!
あハート
トローキ=轟
というくらい、けっこうな量の水が流れていた。
この滝は川から直接海に落ちているという点が、
滝の中では珍しいそうだ。
さぁ、屋久島探訪、最後に焼酎蔵見学や。
もちろん目当ては焼酎の試飲ですけど(笑)
本坊酒造株式会社さん。
手作りかめ壺仕込み という方法で芋焼酎をつくっている。
今は近代化が進んだ設備の中でつくっていますが、
今でも大きな壺を使う部分は変わっていないそうです。
麹(こうじ)には3種類あるってことなど、
初めて知ったことが多かった。
最後にお待ちかねの試飲♪
芋焼酎の原酒を頂いた。
香りがとっても芳醇で甘い。フワァッって香る。
でもアルコール37%やで、さすがにキツいわ。
お土産に残った焼酎もらっちゃった。
あざーす!
ちょっと空が薄暗くなる頃、泊まり木に戻り、
焼酎を飲みながら夕食にしました。
往復約100kmの屋久島探訪。
屋久島の、ほーんの一部だけど、
美しい自然を見させてもらいました。
よかったです
今日もよろしくお願いします。
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