小豆島オリーブユースでの朝。
いい天気。
サカナは昨日の夕方、若い奥さんがユースの前の
海で釣った魚です。朝から豪華で感謝です。
さー、今日は小豆島観光や。
荷物をユースに預け、まずは島の東へ。
途中の佃煮屋で、お土産用に佃煮を買いました。
高くて買わなかったけど、佃煮ソフトなるものもあります。
ソフトクリーム好きにはたまりませんね~。
ここ、小豆島は醤油作りが盛んで、道中醤油蔵のある地域では、
プワァ~ンと醤油の香りが漂ってきます。
醤油、佃煮、もろみなんかがお土産屋さんに並んでました。
さらに東へ向かいますと、午前中の観光スポット、
映画「二十四の瞳」の映画村に着きます。
二十四の瞳の映画セットが残っていて、
おばちゃんやらおっちゃんやらで賑わっていました。
ちょっと土産屋ばっかで、残念な気持ちになっちゃいました。
古い(本物の)小学校が残っていて、そこは勉強になりました。
お次は島の西へ。
昼はうどん食べて、(味はハズレでした…。残念。)
スーパーでちょっと買い物。
実家に荷物やお土産送るように、ダンボールも頂きまして。
ユースでバッグを預かり、そのまま西にある土庄港へ。
途中、干潮の時にだけ現れる、島とをつなぐ、エンジェルロード
ってゆう観光スポットに寄りました。
↑ココも当然カップルという部族がウロつく場所。…ケッ。
土庄港に着いたけど出港まで時間もあったので、近くにあるギネススポットへ。
「世界一狭い海峡、土渕海峡」。
おぉぉ~……。。。
しょぼぉぉ~。。。
さすが世界一狭いだけあって、スケールが小さいぜ。
小豆島、残念な感じの思い出が残る観光地でしたが、人はとっても良かったです。
ちなみに旅の後、小豆島の話題で盛り上がれたことがあったので、
何はともあれ、行ってよかった~って思いました。
一旦高松に戻り、実家へいらない荷物やお土産を送ります。
自転車も高松の地下駐輪場へ預けました。
必要な荷物だけ持って、いざ、直島へリベンジ!
そう。明日、ようやく休館していた地中美術館が再開します。
今夜は前日入り!
直島リベンジのフェリーから。ブログタイトルの写真ですね。
そして今夜はモンゴルの移動式住居、パオに泊まるのです!
あいかわらず贅沢な旅…。
足がないので、ダメもとで少ない車をヒッチハイク。
二台目にしてゲット!
途中まで乗せていただき、夜道を歩いて今夜の寝床へ。
パオ、でけぇー!
広々4つもベッドが置いてあり(常設のパオなので内装はホテル式です)、
ちゃんと電気もあるし、冷蔵庫まである。
これで一晩¥3,000ならいいんじゃない?
家族や友達で来ても盛り上がれるYo-。
明日は念願の地中美術館~♪
今夜も一杯飲んで寝床へつきました。