ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。

五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法

(松谷英子著)ごま書房新社

 

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そんな『応援団』にあなたが投げかけるべき質問は、たとえばこんな感じです。

 

✓私は今、なにを知る必要がありますか?

✓私は今、なにを優先的にする必要がありますか?

✓今の私にもっとも足りないことはなにですか?

✓私の目標に到達するには、どこから始めればいいのですか?

✓私の特性を活かして世の中の役に立つためには、なにをすればいいですか?

✓私がいつも忘れてはいけないことはなにですか?

 

ちなみに、まだ目標を書いていない人や、人生脚本ノートを作っていない人がこれらの質問をすれば、答えは「今すぐに、人生脚本ノートを作ってください」というものになるはずです。

 

すでに目標が定まっているとき――「人生脚本ノート」に目標を書いた後には、次のような質問を投げかけてみるとよいでしょう。

 

✓この目標を達成するには、なにが必要ですか?

✓この目標を達成するためには、誰になにをお願いしたらいいのでしょうか?

✓私と人生のミッションが同じ人は、どこに行けば会えますか?

✓今日、私に必要な行動や場所はどこですか?

✓私が今、真っ先に手放して整理することはなんですか?

 

質問に対して『応援団』が返してくる答えはさまざまです。

 

「まだ、今は活動を始めず、〇〇を学んでください」「尊敬の念を持って○○さんから学んでください」「今は辛抱の時なので動いてはいけません」などなど。

 

この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。

五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法

(松谷英子著)ごま書房新社

 

私もこの本を早く書きたくてたまらなかったのですが「今は、待つべき時間。焦ることはない、必ず書くタイミングがおのずとやってくる」としばらくは『応援団』にいわれる時期が続いたので、執筆を我慢してきました。

 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


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2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。
読書を自分の武器にする技術
(尾藤克之著)WAVE出版