コラムニストの尾藤克之です。
ご訪問ありがとうございます!
この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。
「五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法」
(松谷英子著)ごま書房新社
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日々の習慣として身につけてほしいのが、自分との対話です。
自分との対話とは、自分の身体や感情に注意を向け、それらが発信するシグナルに耳を澄ませることです。日常生活の中で、呼吸のように自然に行えるようになるようになりましょう。意識して訓練を積めば、誰でもできるようになります。
たとえば、仕事の計画が予定より早く終わった時、「今日はここまでにするのか」「調子が良いから続けるのか」もしくは「少し休んでから、さらに進めるのか」と自分に問いかけてみてください。すると、内なる自分の思いと問いが一致した時は、身体が軽くなったり、感情が穏やかになったりするのを感じるでしょう。
難しいように思えるかもしれませんが、ペットや植物、子どもなどと過ごすのに似ています。彼らは自身の状態や希望を言葉で伝えることができません。ですから「おなかが空いているのか?」「調子が悪いのか? ご機嫌なのか?」といった情報を読み取るためには、生命反応に意識を向ける必要があります。
この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。
「五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法」
(松谷英子著)ごま書房新社
自分との対話も同じです。植物や動物の声が聴こえ、子どもの思いがわかるなら、自分の内なる声も聴こえるはずです。うまくできないのは単なる練習不足なので、そのうちにできるようになります。
あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。
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2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。
「読書を自分の武器にする技術」
(尾藤克之著)WAVE出版